ほっとしているかも

■稲田防衛相、辞任の意向　陸自部隊の日報問題で引責
(朝日新聞デジタル - 07月27日 20:01)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=4689446

　この数日ニュースをあまり見られなくなっています。

　日本のマスコミ、メディアは今回の加計学園騒ぎで一方の主張を全く報道しないことで世論を誘導するということがはっきり見えてしまったゆえに怖くなってしまったのです。

　この稲田さんに関しては、自分の主義主張がはっきりしている人がゆえに、ある意味辞任でほっとしている気がします。

　自衛隊は軍隊にし、核保持も辞さず、中国、北朝鮮にも強く出たかったでしょうし、靖国参拝もしたかったはずです。

　しかし大臣になった故に、堂々と発信できていた自分の主義主張をすべて否定せざるを得なくなり、しかもそこを責められるという、さぞかしつらかったことと思います。

　これからは一議員として、特に中国、北朝鮮に対してははっきりとモノを言ってほしいと思っています。