■知らず知らずのうちにマナー違反？最低知っておきたい食事時のマナー
(JIJICO - 07月23日 08:42)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=180&from=diary&id=4681613
大学の頃、非公式なクラブ「女性研究会」を結成して、
僕もその初代会員でした。
顧問は「百発百中の色事師」という定評の卒業生、
そして特別顧問には、
行儀作法から女の見極め方を知悉した３０代の大学講師の女性。
彼女以外、女子禁制なのはもちろんでした。
会費も結構高く、当時の大学生には大枚と言えるひと月３０００円。
つまり、それぐらいの経済的裏付けが要求された閉鎖的クラブだったのです。
会費の大部分は、ふた月１回催される、特別顧問の講師料に充てられました。
講義は、基礎的教養から女性が好む話題選び、言葉遣いのＴＰＯまで様々。
この他、テーブルマナー講習会には、別料金が要求されます。
だから僕も含めてみんな、元を取ろうと真剣でした。
会則には
「�ー禺圓�陥りがちな女性とのトラブルを未然に避け、
�∧擦擦鴇�来の配偶者として相応しい女性を見極める目を養う
�８�識と教養とマナーを高め、レベルの高い紳士として自己を鍛える」
というものでした。
だから講義のたびに「安易な肉体関係は避けるように」と注意されました。
入会には厳しい査定があり、家族のバックグラウンドまで調べられました。
先輩主催のパーティなどで、
これはと思える女子大生と知り合って、何度かデートしたら、
割烹店にエスコートしてマナーを観察する、というレッスンもありました。
食事作法には、必ず育ちが現れるものだからです。
作法の基本ができていない女性は、たとえどんなに美人でも、
付き合う相手として選んではならないと教えられていました。
理想的な配偶者を獲得するため、僕たちは真剣そのものだったのです。
しかしそれでも、女の痛い失敗をやってしまいました。
これも旺盛すぎるリビドーと、生来の女好きのせいです。
ログインしてコメントを確認・投稿する