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2017年06月08日11:16

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府中病院受診

 総合病院を受診するなんて日が来るとは。ああ、やだやだ。
 府中病院は、JR和泉府中駅の海側にある。JR阪和線の線路の海側だから、我が家からは、国道480号線をひたすら海へ向かって真っ直ぐ行くのだが、はて、病院により近い方の駐車場に入るのにはどう行ったらいいもんか。愛車ストリームのナビは古過ぎて、さっぱりわからない。仕方が無いので、国道26号線で左折してイオン和泉府中店の駐車場へ向かった。
 今の家で暮らすようになってもう33年。5人家族の頃の普段使いのスーパーは光明池駅前のダイエー・和泉中央駅前のイズミヤ。和泉中央駅が整備される以前は、泉大津駅前・鳳駅前などにも車で出かけた。和泉府中サティがオープンした頃はミニ遊園地的な施設もあったので休日は幼い子どもたちを連れて買い物に出かけた。慣れない病院用の駐車場よりそっちの駐車場の方が入りやすかったので、そこに停めて国道を挟んだお向かいの病院へ行った。
 この周辺は中世からの国府があった土地柄なので、何か立て直すにも遺跡発掘調査が必要で、いつもどこかで発掘調査中だった。JR和泉府中駅の和歌山側の踏切は「開かずの踏み切り」と呼ばれるくらいの難所。この渋滞にはまると30分から小1時間は身動きが取れなくなる。なので、サティへ行く時は国道480号線は使わずに陸自の演習場を抜けて黒鳥山公園そばを通り和泉警察署前からオーバーパスでJR阪和線を横断し、国道26号線を左折するというルートだった。その後、長い長い工事中を経て、踏み切り下に国道480号線のアンダーパスが完成。今日のストレートルートで府中病院に来れるようになったわけだ。
 さて、肝心の心臓血管外科の受診の方だが、触診だけで「静脈瘤は有りません。」との結論。「脚のむくみは長時間の立ち仕事によるものです。」と、説明された。結局、血管外科が専門なだけにリンパ液の滞留によるむくみについては何の説明にもなってない。靴のサイズが変わるくらいのむくみで生活に支障が出てきているのに、目の前の「血管の専門家」は、何の解決方法も明示せずに、はいお仕舞い、と、してしまった。仕方がないので、静脈弁の逆流が起こっているのかどうかを調べて欲しいと申し出た。で、来週エコー検査・診断という予約を取った。これで逆流も無いということになれば、スポーツ用の弾性ストッキングで脚を締め上げるしかない。所謂、脚絆・ゲートルですな。グルグルっと遠回りしてワン、ですわ。だから、医師も病院も嫌いなのよ。結局は他人事。
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