会社のISO審査も無事通過、家内も元気で久々のゆったり週末

昨日は久々に休み・・朝から整形外科へ・・３ヶ月毎のお参りとは違って左足首の痛みにて。
１週間前から左足首を下に胡座をかくと鈍い痛みがあるので・・先週の年齢にそぐわない労働が原因だったらもう治っている筈やし。
結果は・・レントゲン診断は無罪・・取り敢えずの薬を貰って帰宅。

ガン友からメール・・２日に肺がんの気管支鏡検査の結果を聞きに病院に行ったそう・・結果は・・左肺のガン遺跡の手前に異形細胞。
でも発掘出来たから良かったと思います。
検査でも見えない位の異形細胞も当然ありますから・・それが気付いた頃にはもう・・ならば見つかって良かったワケですよねー。
当面経過観察して、消えなかったらレーザで死滅させるそう・・既に結果が与えられている事に感謝しないと。
大阪国際がんセンターのお医者さん頑張ってねー。

整形外科が終わって、２週間休んだ国会図書館へ・・やっぱりココがエエわー。
知識の充電が出来ないと、データ不足で戦うワケで。
今回のテーマはＩＳＯ、塗料、塗装、ＡＥセンサ・・やっぱり最後のコピー申請５：２９滑り込み＝最後の複写おじさん。
収穫は・・今回も大量コピーで８８２６円＝６３０枚（歴代３位）・・何せ２週間休んだので溜まりに溜まって。
でもねー、１３：００に着いて５：２９まででこの枚数・・間違い無く最高新記録。

そうそう、３日にｆａｃｅ　ｂｏｏｋのアカウント登録をしました。
カナダにお住まいのなおりんさんとそのご主人さん（医学部に合格して通っている娘さんの応援で埼玉在住）とお友達になりました。
裕師とラナさんもアカウントをお持ちなのですねー。
お友達になりたいなー♪

帰宅してイオンでご褒美のお刺身と当座のおかず類を買って。
ＩＳＯ審査で審査員からの提案事項が有ったので処理開始。

誉められなかった部署には提案事項も無し・・皆さんどっちがイイですか。
貴方は素晴らしい・・そしてココを正せば更に伸びると言われるか、それなり評価で無失点で何ら指導事項も無い方が良いか。

そして今日、澄み切った晴天の中で家内も参加・・会社に来られた人からのお土産を１個持って帰って今日礼拝に持って来たのでした。
「博多　通りもん」・・礼拝後に車に乗ってニコニコ顔で食べてました。

礼拝前に畑チェック・・雑草は先週抜いたので見た目はキレイ・・しかし嫌な雑草が繁殖開始。
今退治しないと作物に根が及ぶと始末に負えない・・全体会議が有る事が分かって議題に挙げるべし。

今日はペンテコステ礼拝・・それは教会が生まれた日・・メッセージは勝師
使徒の働き　２：１〜

大切な事をする時（神の働きを体験する時）・・片手間で取り組んではダメ。
神の働きが消えて失敗が残る・・何事も真剣に取り組む事から得られる。
雑草抜きもそうなんですよー・・後から分かったけど。

聖霊を受入れたら用いられて行く。
カウンセリングでは病は治らない・・聖霊に振れられて満たされる事で癒される。
そして用いられて行く・・病の池から救い出され天高く引き上げられる。

今日はイベント盛り沢山・・なのでお証はタイミングを主に委ねる事に。
１，入会式
平兄姉＋光兄ご一家、平姉、村姉・・合計５名・・感謝します。

２，誕生日祝福
平兄、郁姉、羽姉・・郁姉が２回目の成人式・・次ぎは結婚式？

３，聖餐式
いつもは家内の分は私が取って渡すのですが、今日は松姉が取って渡して下さいました・・感謝です。

そしてお食事タイム・・ハヤシライスとサラダ・・美味しかったなー♪

全体会議の前に除草剤散布・・建物周辺庭園の巻・・スギナは既に全滅を確認して、新生の雑草群をネライ打ち。
２週間後にご期待。

全体会議：
工事日程と清掃分担の明確化と、礼拝の意識と教会での教育について。
人間は人としての教育を受けて、その高度な生物としての機能を発揮出来ます。
教会のミッション・・それはおしゃべりの場ではなくて子供の教育の場、ＣＳだけのミッションではなくて親のミッションでもあります。
ここで手を抜くと何時までも大変な目に遭うのは親なんです。
親自体がこれを分かっていないので、子供は更にチャンスに出会う事が難しくなります・・折角人間に生まれながら不幸の始まりになるワケです。

畑の雑草・・問題の雑草の処置・・除草剤適用決定・・即行で今日散布済み。
と言っても無農薬を止めたワケではないですよー・・ハンドスプレーなら雑草だけに散布出来るので。
２週間後にご期待・・こうしてミッションを行なうと、２週間後の楽しみも出来るのにねー。

地下室の湿気・・１階と地下を連絡する通路ドアを開放中。
駐車場の部分がアスファルトで舗装されたので幾分かは効果が有るのではとの事。
昨日は調査出来なかったけど、地下室対策を図書館調査項目に入れる事に・・以下にローコストで対応出来るか。
壁面からの湿気湧きだしを止める事が出来れば、換気か除湿機の夜間運転程度で対応出来るので。

掲示板・・良き知恵と予算が与えられます様に。

献金と奏楽奉仕のピンチ・・献金の急降下の内容が分からないけど・・出席者の収入低下か献金意思（信仰と感謝）の問題か。
奏楽・・讃美と並んで礼拝で非常に重要な奉仕ポジション・・これも意識が大事なんですが。
仕事で奉仕出来ない事も有る・・なので複数かもっと多数の人が奏楽を出来る様になる事が大切なんですが。

お仕事シリーズ
先週はいよいよ技術部のＩＳＯ審査受審・・実は技術部はＩＳＯ９００１＆１４００１を取っていなかったんですよー。
生産技術的なお仕事が多くて・・それなら要らないしー。
でも今、開発設計で審査を受けないと本当に自社開発品を生産し販売出来ない。
ってなワケで今年は本審査受審。

審査時間は何と今回ダントツ最高の１５０分・・新大阪発の新幹線が東京に着く頃に終わる感じ。

書類準備が厄介で・・設計開発管理規定や周辺書類（所謂エビデンス）を作らないとイケナイ・・時間も無いし・・結局は某大企業の物をコピペ編集して作成。
これは若いのにやらせました・・なので私は殆ど理解していない有様。
勿論その規定にリンクしたエビデンスは無い。
なのでこれをベースに審査を受けるワケには行かない・・他の資料をバンバン作って作戦を練って本番へ。
何と、資料類を作ったのは先週の礼拝後の時間と審査前日・・夏休みの宿題とちゃうけど。

今後３年間の審査を受ける為に過去３年の事業計画と歩みと実績を出す必要がある・・ここにチャンス有り！とシナリオを練っていたのでした。
大好きなプレゼンで頑張ろう！！
最初に技術部の構成メンバーと担当業務を説明。
そして審査員から「技術部の業務」を説明して下さいとの指示・・よっしゃ、待ってました。
では３年間の歩みと実績で詳しく説明させて頂きます・・スタート・・２０１５年の発足以前も含めて毎月新しいテーマに挑んで来ました。
年表も空いている月が無い上に、１つの月に複数のプロジェクトがある場合も結構有った始末。
個々のプロジェクトについて写真も添えて説明・・具体的に技術部が何をして会社経営に貢献して来たかを理解して頂いた事に感謝。
完全にプレゼン大会・・ワンマンショー状態・・と立ち会ったＩＳＯ顧問は話していました・・楽しかったですよー♪

その中にこそっと「九州大学の風力発電向け発電機の開発」を入れておいたのでした・・引っ掛かってネー♪

そして審査突入・・開発設計のシステムフローが構築されているかの確認審査開始。
テーマは・・「九州大学の風力発電向け発電機の開発」でやりましょう・・やったー、予定通りに進行中（新幹線は只今名古屋駅を定刻通りに出発致しました）。
何故取り組む事になったかから始まって評価完了までの開発設計フローと経緯を説明展開。
全て理解頂いた・・とても嬉しかった・・正直、会社の誰も分からないし、教会メンバーも分からないし・・困難なテーマに取り組む技術者程孤独な者は無いってな感じですよ。
でもあの時の苦労を分かって下さって感謝。

世で最も人知れず苦難に取り組んだ人・・主に感謝。

発電機プロジェクトの説明審査が終わったのが審査開始後２時間経過頃・・開発設計の他の項目の審査・・マニュアル的な物は有りますか？
待ってました！これも用意していまして・・事業計画ファイルの中にプロジェクト推進管理シートを並べてあるんです。
個々のプロジェクト管理シートとそれを総括した全プロジェクト進捗管理シート、年間プロジェクト取組計画シート、人的負荷管理シート。
そして移行決裁判定項目リスト・・全て私の独断と偏見で作ってありました。
ルールも完璧ですねのコメントを頂いて・・スキルマップは見ないでもよろしいですか？と聞いたら・・これまでの説明で十分に分かっていますのでとのコメント。
でも是非見て欲しかった・・こんな小さな中小企業でもこれだけのスキルを持ったエンジニアを擁している事を知って欲しかった。

最後に・・コピペで作った開発設計管理規定を説明・・○○さんの個性が出ていますねー・・私は某大企業の開発担当と同じ？

口頭で・・及第点は取れていますからとのお言葉・・嬉しいなー♪

気が付いたら・・１６：３０・・無事、ＩＳＯ新幹線は東京着。

そして翌日２日のクロージングミーティング。
今年新たに追加された開発設計部門のＩＳＯ審査・・問題は全く無く指摘事項無しで合格！

会社の強みを２点挙げて頂きました・・その１点目が技術部の九州大学での風力発電機取組での開発設計システムフローがとても優れていたとの事。
少数精鋭ながら、非常に多くのプロジェクトを同時並行で間違い無く進める為の管理システムを確立し運営している事。
技術力の高さと各技術分野でのバランスが本当に高く取れている事もコメント頂きました。

外部の公的機関に評価される事は、社内や身内での自画自賛とは全く違う真実性を感じますねー。
主よ、私にＩＳＯの正式な受審資料作成の余裕を与えて下さらなかった事に感謝します。

雑草抜きで相当な時間を費やしましたが、それは主の導きであると信じつつ。
ＩＳＯ受審に正当な方法で当っていたら・・莫大な時間の消費と極当たり前の結果しか出なかったのですから。
他の平均的な部署と同じ目に遭っていたのですから・・時間を消費して、まーまーの出来でコメント無しなんてねー。

技術部は減点も１個有りましたが、他の部署は減点無しの優等生・・がクロージングミーティングではお褒めの言葉なし。
おしなべてＩＳＯに準拠して確実に業務を行っているとのコメント。
書類整備が全く出来て居ない技術が審査不合格で解散になって○○もクビか降格のウワサが有った？
でもフタを開けたら・・最高得点で合格・・自分達は特に評価なし＝可も無く不可もなくってな感じ。
相当ブーイングやったんとちゃうか。
私は昔から成功して当たり前で何もニュースにならないけど、何かチョンボしたらビッグニュースになる人だったので。

公の審査機関からこの様な判定とコメントを頂いて感謝です。