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2017年05月27日11:08

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加計学園問題。これが本質だ。前川前事務次官、中曽根弘文氏と義兄弟。安倍首相と中曽根前首相の対決となってきた。

遂に前川前事務次官の逆襲が始まった。
彼の妹は中曽根弘文氏の奥さん。しかも彼は皇族企業前川工業の御曹司だ。女性スキャンダルなど起こす人では無い。更に天下りをあっせんしたその裏には加計学園を反対し手クビになった部下を就職あっせんしたに過ぎない。正義感の強い前川氏、絶対にあきらめずに安倍政権を倒す。
この青龍魂。絶対に勝つぞ。応援しよう。

「悪い事やってる自覚があるから怒る」
ネットゲリラ

さる高貴な筋から勅令が発せられた。逆賊アベシンゾー追討の勅です。動いたのは、本当の日本のエリート階級である、高級官僚。前川さんて、中曽根弘文と「義兄弟」なんですねw
前川氏の妹が、中曽根弘文の女房w しかも省内での評判はすこぶる良くて、「奇兵隊」と呼ばれる人脈を持っている。
文科省で4期上だった寺脇研氏の前川評「弱い人を助けなきゃという気持ちが強い人。弱者を助けるには力を持たなきゃいけないとトップに上り詰めた」...祖父は世界的な産業用冷凍機メーカーの創業者で、妹は中曽根弘文氏の妻だとか。
そもそもこの人がクビになったのは、以前の官僚がやった天下り問題の責任を取って、という事になっているんだが、実際には「加計学園の獣医学部認可に反対してクビになった部下に再就職先を斡旋したから」です。面倒見が良いので、部下に慕われている。

加計学園問題・前川前事務次官はなぜ安倍政権に「歯向かった」のか 事務方トップの反乱が意味するもの(現代ビジネス)
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/51847

以下は、抜粋

いずれにせよ、「朝日VS読売」という対立構図が浮き彫りになり、同時に「内閣府VS文科省」という構図があることもハッキリした。それを生じせしめているのは、安倍1強の圧倒的な力であり、「安倍の意」を忖度して右往左往する政治家、官僚、マスコミの異様な姿が明らかになった。
だが、そこにもほころびが生じ始めた。文科省事務方トップの反乱は、「安倍1強」の終わりの始まり。森友学園に続いて加計学園でも発覚した「安倍周辺の横車」を徹底解明、「私がやらせたという証拠があるなら議員辞職します」と、ぶち切れた安倍首相に責任を取ってもらうしかない。
☆前川文科省前事務次官の証言は衝撃的だった、安倍首相の G7サミット行きはこれが最後になるかもしれない 読売は「完黙」!

http://lib21.blog96.fc2.com/blog-entry-3966.html

以下は、抜粋


「森友疑惑」に引き続く「加計疑惑」の進展によって、ことはもはや個々の事件(疑惑)の解明に止まることなく、安倍政権そのものの信任が問われる事態にまで発展してきている。「前次官、官邸に反旗」(毎日、5月26日)、「文科前次官、異例の告発」(日経、同)との見出しにもあるように、安倍政権を支えてきた官僚機構の一角が崩れ、さらにそれが拡大しつつある。官邸や与党が国会による疑惑究明を拒否し続ければ、この動きはさらに高まり、内部告発や秘密文書のリークが相次ぐ事態に見舞われることになるだろう。
これが官僚機構の本丸・財務省の反乱にまで及べば本格的な政変になるが、目下まだその兆候は見られない。しかし「一寸先は闇」の政界のこと、文科省前次官の反旗によって事態の局面は明らかに変わった。安倍首相の帰国を待っているのは「追い風」から「向かい風」への風向きの急変であり、世論の急変である。すでに内閣支持率の低下は始まっているが、それが本格化するのは安倍首相の帰国後であろう。


遂に青龍が登場した。この戦い前川氏が絶対に勝つぞ。乞う期待 !!

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