昨日、国立新美術館の草間彌生展を見に行った。50分待ちだった。ちなみに、グッズ販売の精算に30分以上並んだ。
正直な感想としては、思っていたほどというか、意外と、そんなに大したことはないなと感じた。
たぶん、岡本太郎さんとか村上隆さんその他の強烈な作品を多々見ているので、刺激の強さという点では、想定内になったんだと思う。
ただ、この一連の作品に関しては、「使える」のではないかと思って、今後も注目しようとは思った。どういうことかというと、私が撮った写真に手を加えるときに、「草間イフェクト」をプラスする手法があるだろうと思ったことである。
それは水玉化だったり、伊藤潤二さんの「うずまき」のようにしたり、色の工夫をしたりいろいろ応用が利くのではないか、ということである。
ま、それは、実際にやって、見せてみないとわからないだろうけど、ま、でも、面白いと思ったし、見ることができてよかったと思う。
また、新しい作品、小さい作品を見てみたい。
今日は、普通に、相続税の講義。特に変わったことはなく。。
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