あっという間に日常に復帰しておりますが、アウトドアな想い出・その1。
旧友家族を中心にいろんな仲間達が集って毎年恒例で開催されている、標高1100メートル越えの高原キャンプ。
ひょんなキッカケで誘ってもらって、初参加。
行ってみると、思っていた以上に本格的!
夜は真冬の寒さの中、テント内の寝袋にもぐりこんで白い鼻息、この上なくアウトドア感満点。
星空も満天。
目覚めれば雪を被ったアルプスの尾根、遠くに富士山。
前回の写真で「果てしなく海が似合わない男」に認定されている僕ですが、今回は「もちろんキャンプ場も似合わない男」である事が確定。
大自然に抱かれた共同生活の中で全く戦力になりません。
というか戦力として期待もされておりません(笑)。
とりあえず楽器持っておけば、芸能部としてキャンプファイヤー要員で呼ばれている感じになるので、辛うじてセーフに見えたと思いますが・・・。
というわけで、もう1人の芸能部員・松丸氏と共に、自らの存在意義を賭けて、ふた晩続けてのショータイムをかましてきました。
二日目のほうがクオリティ上がりました。
来年はもっと上げます。
・・・続く
ログインしてコメントを確認・投稿する