一日一善ならいか、“ホントに美しいもの” 一日に一つ見つけてた気がする昨夜の酔っ払い。
地上波テレビ放映の『ワイルド・スピード SKY MISSION』
封切時にお代払ってシネコンで観てる映画。
お家じゃ映画を見られない、見ちゃ失礼扱い(集中力皆無だもん)実際シリーズ観てるし。
心にくさびを打ちこむ映画じゃないけど、1作目からずっと楽しませて頂いてた映画。
主要キャストのポール・ウォーカーがクランクアップ前に事故死したけど、予定通り仕上げられた痛快娯楽作。
この映画を観た時、エンドロールにヤラレたんだ私。
テレビ放映ではばっさりカットされてたそうな。
こんなハリウッド製・ビッグバジェット映画、心底バカでGo!Go!
でも気立ては良い子。
アネコンダのお誘いで海外旅行した際、現地テレビで『ワイスピ』目にした事多々。
な、ことと、『わたしは、ダニエル・ブレイク』
葬儀での故人の文言がくっきりと屹立(真っ当に生きてる庶民だぜ!)が素晴らし過ぎて涙。
「私は税金も納める普通の市民だ、それ以上でもそれ以下でもない」
一人の人間として尊厳をもち懸命に生きる人の物語です
という、同じ映画土俵で、何億円映画と地味にファイトする映画を同質にあれこれ。
もう、眺めるだけで人生OK、お父ちゃんお母ちゃん有難う、ゴメンね モードで突っ切る筈が。
日本自体がヤバくなってる現状。
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