先日、息子のナオタリーノが3泊4日の検査入院から無事に退院しました。
苦手な注射や一人での外泊に泣いたり、べそをかいたりしながらも、頑張ってくれました。
タコアシ夫婦も毎日交代で、朝から晩までナオタリーノと一緒に検査を見守ったり、遊び相手になったりしながら、出来るだけ時間を取って励ましたけれど、帰りはいつも複雑な心境でした。
タコアシも幼少期に同じような検査入院を経験しましたが、両親は共働きだったし、姉もいたので毎日付きっきりという訳にはいかず、ナオタリーノよりも寂しかったけれど、そんな経験をしたからこそ、ナオタリーノには出来るだけ傍に居てやりたいと思いました。
入院前日は、家族で花火をしたけれど、退院翌日は盆踊り、昨日は妻がナオタリーノを連れて、仮面ライダーエグゼイドとキューレンジャーの映画を観に行って来ました。
入院を頑張ったご褒美で、ナオタリーノはとても喜んでいましたが、退院したナオタリーノにはちょっとサプライズがありました。
それが、大好きな仮面ライダーエグゼイドからの手紙でした。
仮面ライダーエグゼイドは医者なので、まさにうってつけで、文面もナオタリーノの名前入りで、勇気づけてくれたり、応援してくれたり、入院頑張ったねというメッセージが綴られていて、他にもシールやライダー達の写真などが同封されていました。
いつの時代のヒーロー達も、子供に優しいなぁ。こんな嬉しい手紙やプレゼントがあったら、どんなことでも頑張れるような気がします。
ありがとう
仮面ライダーエグゼイド
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