北海道はもっとすごいことに

北海道も居住人口は減っている

参考資料
http://demography.blog.fc2.com/blog-entry-308.html

一番多かった１９９５年で５６９万人
そして、２０年後の２０１５年で５３８万人
２０年間で３１万人いなくなった

ただ、札幌市の人口は２０１７年３月１日で１９５万人
一貫して増え続けている、減ったことはない

参考資料
http://www.city.sapporo.jp/toukei/jinko/jinko.html
http://demography.blog.fc2.com/blog-entry-355.html

北海道の末端からの住民が札幌市に転居しているのか
道外から人が札幌市に転居しているのか、は知らんが

北海道全体では人口減少している中
札幌市の存在が北海道の人口減を
食い止めているのは、私でもそう実感できる

だから、札幌から離れれば離れるほど
人口は劇的に減っている

それこそ、自治体丸ごと限界集落と化しているぐらいに
ＪＲ北海道が鉄道運行に匙を投げだすぐらいに

だから、札幌市の人口が減ったとき
北海道の人口の減り方はとりとめのないぐらい
激しい減り方となるだろう

なにしろ、都会にすら人が住まなくなるのだから


横浜市の人口 戦後初の自然減
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=4517947

こうなったら、アメリカ合衆国の白人層あたりに頭下げて
移住してもらうしか、人口増の手立てはないかもね

今の日本人が唯一人種的に偏見を持たないで
引き受け可能な人々って彼らしか思いつかない

ま、アングロサクソンの血が導入されて
日本人も少しは性格も変わるんじゃないの

人種的にも、ね

根本から変えるには外部からの新しい種が必要だ