嫉妬心

「嫉妬心」って話なんだけど、
一般のイメージにある「ヤキモチ」の意味ではなくて、
劣等感から生まれるモノや、優越感に浸りたい為に、引き起こす感情の「嫉妬」ね。

まぁ、劣等感や優越感という感情は理解できるし、よくわかる。
ですが、
自分が出来ないからって人を妬んで攻撃（劣等感から生まれる嫉妬心）
自分が目立ちたいからって人を攻撃（優越感が目的の嫉妬心）
これが、よくわからない。

「目立ちたーい」やら「くやしい〜」って、気持ちはよくわかるケド、
だからといって、
「引き吊り下ろしてやる！」「失敗させてやる！」とか、「誰が偉いか分からせてあげる！」という攻撃（嫌がらせ）は、到底、理解できない。

そもそも、劣等感も優越感も自分の中の出来事＝思い込み・感じ方じゃないの？
対象人物なんていないのよ！

偉い人の本に書かれていたけど、「人のそういった感情は理解しなさい。」
とは書かれてたので、

店長の目立ちたがり精神と、そこからくる嫉妬心が、（私から見て）見苦しく幼い。と思っているんだけど…
まぁ、この性格のオバサンは、手話サークル（とある通訳者）で経験済みなので、
大層な嫌がらせには遭いますが、幾分か耐久力は身に着いたみたいで、
（まぁ、ホントに醜いよ。幼稚な嫌がらせには疲れるし）
あ、耐久力じゃないな…今回は幾つも良い条件が揃ったからだ。
そうだった。こういう人の場合、具体的な対策は無いんだった。
（自分が媚びれる性格、もしくは芝居が出来れば問題解決できるんだけどね）

んで、もって、
その店長（母親）にして、その息子さんも、似た性格の分かり易い嫉妬心。
まぁ、息子さんの嫉妬心は「モテたい」からくる嫉妬心なので、ちょっと笑っちゃう。
高校男子みたいな精神ってヤツ？
あんな分かり易く邪魔（仕事の指示）をしてくるんじゃ、周りにバレバレなんじゃないカナ？