【ラブライブ】Aqours 1stライブ感想

・Aqours 1stライブ2日目に参加した感想をば。

【アリーナ入場前】
・新幹線で豊橋駅から新横浜駅へ。豊橋駅ではラブライブのねそべり人形(小型)を持った同志が何人か。みなぎってくる。
・11時頃、横浜アリーナに着いたので、物販へ。実用性がありそうなトートバックを購入しようとしたら完売通知。やむえずパンフのみ購入。
・アリーナ周辺ではガチャグッズをネトゲの露天商のように広げてトレードを行おうとしてる人が大勢。池袋メイト周辺もこんな感じなのかしら。
・その昔、東京ドーム(野球)で見た事がある「チケット譲って」や「チケットあるよ」な人たちがいたのに驚く。「外国から来ました」な人もいて、本当ならその行動力には驚嘆するが、もっと適切な行動はあったろうに、と残念な気分に。

【アリーナ入場後】
・緊張のあまりトイレに何回も行く。開幕前2時間で4回も。同様な人は多いらしく館内のトイレは大行列が。
・そして、ファンから贈られたフラワースタンドも通路にずらっと飾られてたり(ラブライブ仕様にカスタマイズされてる)。
・館内にはライブ物販で販売されてたTシャツを着てる人が半数以上。「そうか、Tシャツ＆パーカーはココで着用するべきモノだったのか」と今更ながら気づくも時すでに遅し。残念。

【開始】
・まず感じたのが、照明と映像の迫力が倍々増。コレには ただ圧倒された。
・『青空Jumping Heart』は途中の掛け声「Fooo!」がスゴク好き。
・CYaRonの『元気全開DAY! DAY!DAY!』で3人のおみ足の美しさに見とれてしまう。

・AZALEAの『トリコリコ』はCDでは普通だったが、生で聞くと不思議な力があった。
・今まで私はライブではMC中、席に座って体力を回復する事に専念してた。今回、AZALEAが登場した時は「コレは体力の回復が追いつくかな……」と不安になったりしたが、『トリコリコ』を聞くうちに体力(気力)がむしろ増強されて来た。
・「演者から力を貰うとはこの事か！」と気分が高揚していくのを感じ、これ以後は残りHPを気にしなくなるほど、各曲で気力を回復していった。
・Guilty Kissは『Guilty Night, Guilty Kiss!』の開幕生キス音が、恐らく来るであろうと分かっていても回避できない破壊力。

・そして『想いよひとつになれ』、最初演奏が止まった時は「機材トラブルかな？ そういう演出かな？」と思ったが、どうやらそうでないらしいと気づくと、
「コレは声援を送らねば！ むしろプレッシャーで迷惑かもしれんケド、テリーマンもスペシャルマンの声援でよみがえったし！」と一緒に梨香子コールを送ってた。
・失敗したのは確かだけど、転んでもまた起き上がる強さを見せてくれて、コチラには何の不満があろうか。会場内も桜色サイリウムで染まり、すごくキレイだったり。

・『待ってて愛のうた』はAqoursの曲の中でも かなり好きなので2日目は歌ってくれて嬉しかったり。
・『MIRAI TICKET』のアニメ13話の寸劇再現は謎のタカタッ音も加わり良い出来だった。むしろアニメより良かった。

【終了後】
・夕飯を食べに新横浜駅のカレー屋にも崎陽軒のシウマイにも行列が。
・デフォルメアニメ劇(カレー＆シウマイ＆ラーメン大戦)の影響か？と思ったが、時間的に混む時間でもあるから判別はしにくい。でも少なくともシウマイの売上にライブ客が貢献はしたと言える。
・アニメ2期発表と2ndライブツアーの発表。2ndライブは名古屋と埼玉は申込予定。神戸は……時期的にお盆期間なのでキツイかな。2期は思ってたより早かった。１期は真面目なシーンはホントに良い出来だったので(ギャグシーンはアレだけど)、期待大。