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2017年03月12日11:45

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☆☆☆311東日本大震災の悪夢から6年 人生観を変えた大きな出来事

311東日本大震災の






悪夢から6年 






人生観を変えた






大きな出来事






皆さん、こんにちは!



マリータです。



訪問ありがとうございます。



今回も最近感じたことを
書きたいと思います。



今日は気が付けば3月11日。
6年前の2011年3月11日
14時45分頃、
東日本の太平洋沖で、
マグニチュード最大クラスの
連鎖的な地震が起こり、
津波などで、福島原発が
メルトダウンしたりと、
未曽有の被害が
出たのは記憶が新しい。
東京都知事は石原さんで、
時の首相は、民主党の
管総理だった。



その時自分は本社の
ほうで働いており、
本社の工場長が、
「東京が地震で壊滅した」と
いう話を聞いてびっくりしました。
その時自分はガラケーでしたが、
携帯でニュースを見ると、
すごい大きな地震が起きて、
福島、岩手、茨城などの
東北関東一帯が
大被害だということが
分かりました。



沿岸の工場で火災が
起きたりしていました。
テレビで流れる津波の映像。
防波堤を超えた10メートル規模の
大きな津波は、街を一瞬に
して飲み込んだ。
町中の家がおもちゃのように
流される映像は、衝撃的でした。
黒い津波がこれほど恐ろしいと
感じたのは、人生で初めてでした。
テレビでは省略されてますが、
おそらく人の遺体も
たくさん見えたはず。



沿岸の町は塩害で、
土地は死に、液状化現象に伴い、
地盤が緩んでしまった。



しまいには最悪のシナリオである、
福島原発の全電源喪失の
ステーションブラックアウトである。
津波で地下にある予備電源が
故障してしまった。
熱を出し続ける核燃料は、
常に冷却を必要とするが、
核燃料は、原子炉の炉心を溶融し、
格納容器の外に、放射性物質が
漏れてしまった。
放射能は人体の免疫機能を
破壊する最悪なものだ。
現在の技術では、
本格的に放射能を
中和する技術は
確立しておらず、
福島原発付近の村は、
放射能汚染で何百年以上も
住めない村になってしまった。



これを機に原発問題が
考えられるようになったことは
とてもよいことだと思う。



未曽有の大地震から6年が
経過しますが、
まだまだ記憶が鮮明です。
陸前高田の町そのものがなくなる、
映像は衝撃を受けてしまった。



町役場の勇敢な女性職員が、
村人に対して、死ぬまで
避難放送をしたのは、
泣けました。



原子炉内は、今もまだ
高レベル放射能で、
人が近づけない
状況だそうです。
格納容器を修復し、
水で満たす必要性がある。
高レベルの放射能がある
原子炉建屋内、即死するので、
人が入れない原子炉内を活躍する
特殊なロボットの開発も
必要であり、膨大な費用が
かかるといわれています。



しかし、福島原発周辺、
今では除染作業が大分進んで、
原発周辺は、防護服無でも
活動できるとか。
今後2051年までに
溶け出した核燃料デブリを
取り除く作業を行い、
廃炉に向けていくので、
ぜひとも期待したいですね。



日本は地震大国。
どこで起きても
おかしくないので、
大きな地震から学び、
生き残りたいと思う。



亡くなった方や、
行方不明の方も大勢います。
ご冥福をお祈りしたいです。



☆☆☆



最近聴いた曲で、



良かった曲は?




(動画)八王子P feat.



初音ミク「39 TECHNO」
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