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2017年01月18日21:07

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津久井やまゆり園の意見交換会に行ってきました

今日はこれ!


あっ この動画は拡散希望だそうです
 世間ではもうほとんど話題に上がらない
 相模原津久井やまゆり園事件
 私が知る限り障害当事者は少なからず
 外に出ていくことが、健常者の人が怖くなった!
 という人たちがねいたの。
 そして7.26事件とか相模原障害者殺傷事件とか
 言ってね声明文を書いたり、
 月命日に集会をしたり
 怖い思いをしている当事者間で、
 お互いの恐怖などを共有し、それぞれが本当に
 我がことのように考え、どうしたらいいのか?
 と活動している。
 今日もそんな集会の1つに行ってきた。
 障害当事者である私たちがこの事件で問題にしていることは5つ
 1、障害者の施設収容それも大規模な!(知的障碍者の地域移行)
 2、職員の職場環境のせいにしてる社会のマスコミの論点のすり替え
 3、実名報道がなかったこと
 4 措置入院
 5 優生思想
 
 これって、多聞健常者と言われている人たちとは
 視点がね違うと思うの
 それほど、当事者と社会にズレがある。
 この動画の歌の歌詞にある
 「どうして不幸ときめつけるのか?」
 とねある。
 私は、障害者を不幸と決めつける理由は
 決めつけてる人が、障害者によって不便や、嫌な思いをしたからなんだと
 私たち障害者の問題でなく
 「不幸だろう」と思い込んでいる決めつける人たちの
 問題なんだと思っている。
 「不自由だけど不幸じゃないわよ」ってね
 実は老健に勤めていた時に聡明な女性の利用者さんが言っていた。
 だから、あの容疑者が言ってる言葉が
 実はただの言い訳で自己の行いをただ正当化させるためのこじつけでしかない
 と私は思っている。
 3.11や、9.11、1.17のように7.26と言って
 同じようにこの日を忘れることの無いようこの5つの問題を
 ずっと追って改善していくように働き続けるとね思う。
 今障害者運動に関わっている当事者は
 ココロにそう秘めながら日々を歩んでいるとね思うよ
 
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