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2017年01月07日04:12

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昔も今も「好き」は変わらない

小さい頃夢見る職業は漠然としてる。

テレビで見てカッコいいと思ったから
可愛いと思ったから
親がそうだから
周囲にそんな人がいるから

そこには本人達の個人的な好みがある。
そしてその好みはというのは、姿形は変われど動機は大して変わらない。

どんな時に幸せを感じたか
どんな時に嫌な思いをしたか

サッカー選手になりたい気持ちにしても
その動機を細かく考えると様々。

◯流行りでカッコいいからという目立ちたがり屋
◯ゴールを決めた時の優越感と自尊心を満たす幸せ
◯身体を酷使する事が好き
◯仲間と協力しながら1つの目的を得る幸せ
◯闘争本能を掻き立てる気持ち
◯コンプレックスが自信に変わっていく喜び
その他、無数にある。

サッカー選手にならなくても、これらの気持ちに1つは当てはまる職業に就くのだろう。

逆に1つも当てはまらない職業に就く人もいる。
よく聞く話、お金の為、生活の為。

産まれたからには出来るだけ楽しく生きたい

その為には学歴社会を

就職

お金を得る

生活が潤う

全て自分が少しでも幸せな気持ちを得る為の選択

だが仕事は苦痛

人生の時間の大半は仕事

【気持ちが矛盾している】

なんの生活を送れば幸せなのか
お金で何をすれば幸福感を得れるのか

的が絞りきれていない。
結局今の気持ちはどうなんだろうか。

今、自分が仕事に対して思う事は
何をしたいかではなく、自分の気持ちが常にどうありたいか?を最優先しながら生きる事だと思ってる。

それは、サッカー選手になりたいのではなく。
いいチームワークの中、複数で1つの仕事を成し遂げていくという、すなわち

「仲間や家族との絆を深めながら達成感を得ていく」

が、その人の幸福ポイントだったりするのだろう。

仕事も私生活も、その気持ちを得る為に行動して
後からおまけでスキルとお金が付いてくるものだと
個人的には思っている。

個人的には笑












■男の子の将来の夢、学者が2位 ノーベル賞が影響?
(朝日新聞デジタル - 01月06日 17:02)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=4373378
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