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2016年12月25日21:30

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小説「天然石ねこまち堂は坂の上」水沢あきと

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あらすじ
スポーツ推薦で高校進学を決めた少女・鈴。彼女は地元を離れ、大好きだった祖父が興した"天然石アクセサリー"のお店へ居候することに。
しかし! 若くして店を継いだ彼女の叔父・瑠璃は最悪な青年だった。彼は"超"がつくほどのへんくつ屋。生真面目で一直線な鈴は、彼と口論の日々、日々、日々・・・・・。
だが、瑠璃は意志を通して不思議な力で客を癒す力を持っていた。そして同じ血を継ぐ鈴にもその力があるようで・・・・・?

中々変化球のある日常系だなぁ、と思いました。
こういう少し変わった日常形も中々趣があってよい。
瑠璃がへんくつ屋で鈴は生真面目と正反対。
この対比が凄く印象的でした。

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