今週の映画「今も司法が独立していない韓国法曹界で理詰めで国家と戦った男〜弁護人」

公式サイトは以下のURLにてご覧いただけます。
http://www.bengonin.ayapro.ne.jp/
元町映画館にて上映中。
http://www.motoei.com/schedule.html
上映スケジュールは劇場名下のURLにてご確認いただけます。

＜ストーリー＞

ソン・ウスクは高卒だが、一番の稼ぎ頭の弁護士。
ある日、彼の事務所の近くで軍による弾圧が行われ、
馴染みの店の息子パク・ジヌも国家安全法違反で逮捕されてしまう。
母親に懇願されたソンは、彼女と共にジヌに面会するが、
体にアザが残るほどの拷問の跡を見て、弁護を引き受けるのだが…



＜ジョルジュの鑑賞目線＞

ココチェック↓
今も司法が独立していない韓国法曹界で、理詰めで国家と戦おうとした弁護士の実話(・_・;)



「硬軟併せ持つソン・ガンボの本領発揮(^_^)」。
「冒頭のベタな笑い(^_^)」から、
「中盤からラストまでは本題のシリアスなお話(-_-;)」。
「熱い思いを激しく叫びながらも」、
「法律家として理詰めで攻める(^_^)」辺りは、
「惚れてまうがな(^_^)」。
「韓国コメディーには欠かせない事務長さんも相変わらずとぼけてるし(^_^)」。

「実話は韓国が軍事政権の時代(・・;)」ですが、

「産経新聞特派員の逮捕(・・;)」、
「世論に左右される裁判所(・・;)」等、
「現在も司法が独立していない韓国を思わざるを得ないm(__)m」。

P.S.
「悪役の俳優さんが長州小力に見えてしょうがないm(__)m」。