12月18日 日曜日 納め観音
もともと 大変難しい問題があった 今回の北方領土問題
如何に友好関係を続けていくか 続けられるかに問題があ
るであろう
今回は経済協力を推し進めるということで手打ちのようであ
るが そこで終わったのではなく 政治の主義主張 領土問
題に固執することなく付き合いが出来るかが問題であろう
すでに日本からも多くの企業が経済活動を行っておりその
部分を改めて確認した上で更に投資金額の上積みをして
シベリアの発展を重点的に行うことと それに伴う必要な
鉄道網を日本にまで延伸するという広大なプランに発展し
ていったようである
世界に日本の新幹線網が今やヨーロッパや中国の新幹線
を凌ぎつつあるが それでも評判は今一つなのはメンテ費
用が高く 難しいということが今一つ受け入れられにくいよう
な状況を作り出しているようである
鉄道一つとっても ロシアは広軌を使用しているであろう線
路幅の問題 ちなみに新幹線は標準軌ということで新幹線
よりも更に線路幅が広くなっている 今でこそ3線式の奥羽
秋田新幹線という路線が 在来線との3線式ということでそ
の方式を使用することで解決できるであろうが 電車式の
日本の新幹線方式 広軌であるが列車式を採用ということ
はフランスのTGVの方が馴染みやすいというハンデをもろ
に被るであろう 今回プーチン大統領が使用していた大統
領専用機の1機を友好の記念購入することも手ではなかっ
ただろうか 整備の問題があろうかと思ううが
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