育ち良さそう！ ●●を「キレイに食べられる」女子は好感度が高い！
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=60&from=diary&id=4336484
これはもう何度も書いたことですけどね…。
相手の育ちの品定めに最も効果的なテストが、テーブルマナー。
僕の大学には「女性研究会」という非公然のクラブがあって、
この会員になるのはかなり難しいものでした。
ちゃんとした良家の心身健全な男子で、
一定の教養を有しており、会費（月３０００円）を払うことが入会の条件。
冷やかしや女にモテたいために入会を希望する奴は決して入れない
という真面目で閉鎖的なクラブでした。
クラブのモットーは、
� 嵬蟻未淵如璽箸忙�間を浪費しないこと」
�◆嵒垤�な出会いを極力少なくすること」でした。
デートのあと、項目別のレポートを書くのが半ば決まっていて、
それを見ながら会員全員で意見を出し合うのです。
会員には女子も多く、顧問はみんなから尊敬を集めている先輩の女性でした。
女性目線で語られる意見には、自分で気づかなかった点を知らされることが多く、
これほど有益だった学習会はありませんでした。
ふた月一回講師を呼び、男との異質性とその原因、心理、生理を研究し、
男女関係の失敗や悲劇を防ごうという趣旨で始まった集まりでした。
講師にはそれぞれの分野で一応名を成していて、
同時に若い頃から「その道」を極めているという評価の高い人士。
講義のあとの懇親会が非常に有益でした。
その中で教えていただいたのが、
「長く付き合ってもいいと思う女の子は、まず割烹店に連れて行け」でした。
そして煮魚、焼き魚、季節の料理を注文するのです。
先輩講師の色事師Ａさんは、「十中八九、彼女の育ちが判る」と仰いました。
それから、割烹店の大将と顔見知りになっておけというものでした。
長年の職業柄、食べ方による人品骨柄の判定には定評があるからだと。
この教えはたいへん参考になり、多くを学びました。
言葉通り、食べ方の汚い子は親の躾けのなっていない子が殆どでしたね。
それ以後、クラブでは「デート３回目の割烹店」が必須科目になりました。
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