刻々と変わる状況

　　　　　１２月　９日　金曜日　漱石忌　
　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　ここから普通は天気のことから入るのが普通であったが
　　　　　先日某紙のコラムで書くことないから天気の事を書いていれ



　　　　　ば無難であるような一文があり確かにそういう見方もあるか
　　　　　も知れない　がしかし長年文筆に携わってこられた方ならい



　　　　　ざしらず　半分思い付きで始また人間が何かを書き記すと
　　　　　いうことは大変な思考力と労力が必要となり　ついては3日



　　　　　坊主の根源であるといってもおかしくはあるまい
　　　　　確かに書き方の上手な方は著名な方の手法と持って生ま



　　　　　れた文才を文面に書き残し人々に訴えることは大変上手で
　　　　　あり自分に大勢の方を引き付けるようになっていると考える



　　　　　しかるに多くのものを求めない文才の能力の少ないものに
　　　　　とっては今まで通り続けていきたい



　　　　　大変な強風が吹き荒れる関東圏　西から　東から　北から
　　　　　挙句の果てにはビル風と大変な強風にさらされた1日も翌



　　　　　日には冷たい気の中に晴れ間が見られ寒さを我慢すれば
　　　　　外出には程よい天候であった



　　　　　町中に流れるミュージックもクリスマスソングに変わりクリス
　　　　　マスケーキの予約は終わったという店もちらほら出てきてい


　　　　るクリスマスまでは一応賑やかな振りが続くようで　その後は
　　　　正月用品の準備一部では売り始めている品物はあるにはあ



　　　　るがやはり毎年同じような状況にあるものと考えられる