2017年の年賀状、2日は配達されないとニュースでやっていた。
日本の国民的な行事でもある年賀状だが・・・
もう何年も何年も前年割れが続いているようだ。
年賀状を出す日本人が減っているって事だ。
まあ、会社も2日とか3日から、下手すると元旦もって人も増えたしね。
メールとか、手紙以外の通信手段も色々ある21世紀。
古き良き?日本の伝統もかなりパワーダウンなんだろうか。
んで、日本郵政が2日の配達をお休みするらしい。
もともと、9割弱の年賀状は元旦に配達されていて、2日に配達される年賀状は1世帯当たり平均で2通程度。
2通かあ、そんなもんかな?
休日手当で従業員を出勤させるよりも、2日を配達お休みにした方がコスト的にメリットが多いとのコト。
日本郵政ももっと年賀状を送ろう!と言ってみたり、2日の配達を休んだり、年賀状を盛り上げようとしているんだか衰退を傍観しているのかイマイチよくわからんなあ(笑)
まあ、2日は休んでもいいのかなあと個人的には思いますが。
逆に、送るからには確実に元旦に届くように早め、早めの準備と投函を例年以上に心掛けなくてはいけないなあ。
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