数多のミスチルの曲の中で、たぶん私が最も多く聴いている曲。
なので、6歳になりたての甥っ子がカラオケで1人で歌えるようになってしまい、
私が歌えなくなってしまいました。(涙)
♪カンナみたいにね 命を削ってさ 情熱を灯しては♪
先日、甥っ子に「カンナってなぁに?」と聞かれたので、
倉庫からカンナと木端を出してきて、
削って見せて、
「木端を人間の命だと考えて、こういう風に生きてきたって歌ってるんだよ」と説明したら、
「おばちゃん大丈夫? まだ命残ってる?」って
心配そうに聞かれてしまいました。(嬉涙)
冒頭のこの歌詞を初めて聴いた時の衝撃が、今でも忘れられません。
そういう風に生きてきたからこそ生まれる、凄味のある言葉ですよね。
甥っ子に「この歌のどこが好き?」って聞いてみたら、
答えが私と同じでびっくりしました。
♪高ければ高い壁の方が 登った時気持ちいいもんな♪
例え私がこれを聴いて人生の壁を思い浮かべ、
甥っ子がこどもプールのクライミングの壁を思い浮かべていたとしても、
登った時の爽快感は同じだよね(^^;
自分が好きな歌を、大好きな人が好きになってくれるのって、
幸せだなぁ(^^)
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