自治体、特に地方は既に競合数多、予算も限られてるし人だって潤沢でない
そんな状態で有効なキャンペーンを考えて実行するには
とんでもない努力が必要だが、「差別」「性差別」でテンプレートにあてはめて潰すのは1日でできる。
くま川鉄道の件でも思いましたが、かようなジェンダー学の方が思うような地方活性化の知恵のひとつでも実践して見せる方がよほど建設的だと思うんですがなぜか「あるものを潰す」ばかりになるのはなぜかというと「潰れたところで痛くも痒くもない」し「地方を活性化したい」ってとこに関心がない「暇人目線」だからではないかと。
■「女子力」「萌え」……自治体キャンペーンの“おじさん目線”について考える
(ウートピ - 10月21日 19:11)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=184&from=diary&id=4253547
少なくとも「萌え」が地方活性化に多用されだしたのは「おじさん目線」ではなく「気持ち悪いヲタクの絵」に対して独自の価値を見いだし(たとえ当人たちにその意図がないにしても)地方活性化の「成果」を生み出したから
成功事例があるからこそ企画書も通りやすくなり、今の状況がある。
だったらかような現状に暇人目線で文句言う前に自身が思うやり方で町のひとつでも活性化させてみせたらよいだけだと思うんですよ。
いくら事例にケチつけて「失格」の烙印推しても既にできた「成功事例」は消えないんですから好むと好まざるとにかかわらずお嫌いな「おじさん目線」はなくならないでしょうに
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