mixiユーザー(id:12410478)

2016年10月24日08:07

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ネット炎上の防ぎ方。学校で教えるのは、反対。

ここで言われているネットとは、SNSを指すと思われます。

中学生、高校生には、禁止するべきです。

理由はいろいろありますが、
炎上は、
刑事事件の被害者を批判する、差別発言をする
などの無理からぬ理由で起きるものとは限りません。
要するに、SNSをみた人の反感を買えば、いつでも起こり得るものだといえます。

1 本心を隠すというメンタリティになる。
つまりは、甚だしきは、嘘つきになります。

2 無難なことしか言わなくなる。

たとえば、私は、mixiとfacebookをやっています。
やり続けていられる理由は、ただ一つ。
「自分の思うことを述べて、それで人が離れて行っても、仕方がない」
と腹を決めているからです。
今までは、そんなことは少なかったですし、あくまでぼくサイドの評価になりますが、相手に問題があった場合だけです。

しかし、こういう割り切りができるのは、ぼくが、中年であるからです。
クラスメートに囲まれて過ごし、見聞も狭い、
高校生なら、相手の顔色をうかがうということになるでしょう。

考えてみると、中年になっていい業績を挙げている人は、若いころの考えが過激です。
たとえば、「人民政府を樹立して、天皇を処刑せよ。」というところから始まり、自分の無知や人間の業に徐々に気が付いて、穏健な社会運動家になって行くというパターンでしょう。

若い時分から、「穏健な」ことばかり考えるようになったら、人間は、終わりです。

戦前は、侵略万歳 がメジャーな意見で、
反戦平和、小作人解放は、過激な思想でした。
人数が少ないから、正論は「アカ」と罵られました。
長いものに巻かれろ、という人間的に完全に終わっている人が日本人の大半だったから、
あの戦争が起きました。



ネット炎上を防ぐイロハ 必修科目として教えるべき
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=125&from=diary&id=4255301
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