10月19日 水曜日
晴れの日は やはり何と言っても良いものである
気分は 爽快何故か自分の周りの人たちも晴れのように
見えてくるのである
そんな中で都内の有名校で悲惨な事件が起きたのである
都心の1等地にある学校で そのような悲惨な事件が起きる
とは思えない私立の名門校といってもやぶさかではないので
ある
生徒が鞄の中に刃物を入れておくのは何も今に始まったこと
であると思う
殺傷事件というより メンタル面での問題を解決する 出来る
何等かの措置が必要ではなかったのではないだろうか
生徒の家族から学校が相談を受けていたなればなおさらであ
る
高校1年であれば 中学からエレベーターで進学してくるもの
もいるであろうし 別の中学から高校になって初めてその学校
のカラーに馴染まなければならない子供もいるであろう
そういった出入りの状況チェックも必要であるし 長年付き合っ
てきた教職員が大勢いたことであろうことで 未然に防げたこ
とであるのではなかったろうか
大人も子供の事ということでかなりの時間をかけて様子を
見ながらどういう指導をしていけばよいか模索されていた
ことであろう
公立学校と 私立学校では成り立ちから教育の方針がかな
り異なることが多いようである
そのようなさなかに起きた事件である 夏休みを経験して
時間は多く過ぎている 夏休み前と秋とは随分と生徒の環境
も変わってきていることであろう
教育の大変さは今に始まったことではないのである
生徒も未熟な頭にさまざまな騒音 雑音が入り 混乱の極み
に達したのではないかとも推察される
名門校に恥じない生徒指導をすることが有名校のある姿で
はないかと勝手に想像する次第である
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