芸術の御札をはれば、高尚な行為なのでなんでも許されるという考える輩が多い。で、それを批判すると、低能な無理解者との決めつけを行うのが常。
この女の作品コンセプトは、「アートは人間のためのものだけじゃない」だそうだ。
で、『動物のためのアートを創造する』と大風呂敷をひろげ、実際に行っているのは『小鳥を虐待』しているだけだ。
『動物のためのアート』あんていうのは、存在し得ない。動物は人間と同じような視知覚をもたず、認識の仕方も異なる。もちろん、美への意識などは無いに等しいし、よしんばあったとしてもまるで異なるものだ。 結局、無理矢理の理屈付けで展開する、お粗末すぎる『作品』と断言してもよい。
→作者へのインタビュー アホなご高説が鑑賞できます。
http://aitorinavi.net/2016/09/921_post/
あいちトリエンナーレ2016の実行委員を眺めていると、薄っぺらな人々ばかり。お題目も、訴求力のない浮きカスとしか言いようがない。
キュレーターにブラジル人がいるので、その引きで、この軽薄女・ラウラ・リマがえらばれたのだろう。
→開催概要
http://aichitriennale.jp/about/index.html
→テーマ
虹のキャラヴァンサライ 創造する人間の旅
Homo Faber: A Rainbow Caravan
*言葉をつなぎ合わせただけの、意味不明、軽薄なしろものだ。
関係者の馬鹿さ加減がひしひしと伝わってくる。
→キャラヴァンサライが、交易商人の「隊商宿」と理解していないとの疑い(笑。
⇒こんな意見も。
まさか、トリエンナーレを、鳥えんな〜れ と勘違いしているんじゃなかろうな、と。
お節介な注釈、 数のモノ=1、ディ=2、トリ=3 から、
トリエンナーレ=三年ごとに開かれるの意。
で、三年毎に開催される国際美術展覧会の名称として使われている。
二年ごとのは、ディエンナーレ。
鳥は生き物、きちんとエサを与え、水をやり、部屋飼いなのだから排泄物の掃除も必要だ。種類の異なる鳥を同じ空間でかうのだから、争いの起きぬような配慮も必要だ。
---リンク元記事:(朝日新聞デジタル - 10月17日 21:08)
■希少動物の鳥、無許可で芸術作品に 愛知の国際芸術祭
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=4246051
愛知県で開催中の国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2016」の参加作品に、「種の保存法」で義務づけられた環境相許可を取らずに調達した鳥が3羽含まれていたことが分かった。この作品は素材として約100羽の小鳥を4階建てビルに放って展示し、約20羽が死んだり外に逃げたりしていた。
問題となった鳥は、オーストラリア原産のコキンチョウ。同県豊橋市で展示中のブラジルの芸術家の作品に含まれていた。種の保存法で「国際希少野生動植物」に指定され、譲渡には環境相許可が必要。3羽はトリエンナーレ実行委員会が7月末、県内のペットショップから購入したが、その際、許可手続きをとらなかったという。
今月12日、保護団体の指摘で発覚した。実行委の照会にペットショップは「国内繁殖のペット用なので対象外だと思った」。国内繁殖の個体はネットでも広く売買されており、手続きなしで譲渡される事例も多いとみられる。
実行委は3羽を保護団体に預けている。担当者は「やはり芸術作品で生き物を扱うのは難しい」と困惑している。(斉藤太郎)
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問題点の指摘: #あいちトリエンナーレ
https://twitter.com/hashtag/%E3%81%82%E3%81%84%E3%81%A1%E3%83%88%E3%83%AA%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%83%8A%E3%83%BC%E3%83%AC
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