【12.反応と思考 予定･計画】理解16- ■ 落ち着いて 学び続けて 話し合う …

裏読み■･詮索･勘繰り･因縁付け…被害妄想…は ACサバイバー的な感性だろうと思う。
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■店員に「顔を覚えられたくない」という人が多数　「ウラで変なあだ名を付けられてそう」と警戒する声も
(キャリコネ - 10月10日 09:40)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=210&from=diary&id=4233925
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【12.反応と思考 予定･計画】理解16-
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自助グループACODAのパンフレットに…
■【…反応を行動に変えて行けるように…】

…という文言がある。
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そう言われてみると 我々の言動の多くは あまりキチンと
検討判断も
意識化も
自覚･確認も
為されないままに…
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反射･反応的に営まれている事が
殆どのように思われてくる。
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「アル中」「精神病」は遺伝するのか　作家・橘玲氏が「不愉快な真実」を書く理由 | デイリー新潮 http://www.dailyshincho.jp/article/2016/06231140/?all=1
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思い込み･決め付け･勘違い…つまり 差別･誤解･偏見･独断･独善･錯誤･曖昧でいい加減な知識や観方…などなど…世の中の
■確定論の蔓延性…
つまり非科学的… 非学術的な
概念規定や定義
前提座標構築による論理展開などが…
様々な 妄想･幻覚世界を展開している。
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世の中の殆どは妄想･バーチャルリアリティーに過ぎない。と言えるぐらいに 人々が基本前提として信頼している概念やら認知･認識対象も それらのシステムも かなり詭弱なものである事には
十分に 注意すべきだろうと思う。
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例えていえば 経済信仰…貨幣価値などへの無批判な信頼や依存などが 典型的なものだ。
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貨幣その物は 有価証券のような信用交換媒体であり
信用･信頼などの【 認知･認識 】の共有が無い関係では そこに定義付けられた用途･機能性･意味は.果たせなくなる。
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こうした事は 本来 あらゆる物事に於いて言える事だ。
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単純に 馬や牛にとって干し草や穀類は御馳走だが ライオンには食料にはならない…という事と同じだ。
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これは生態･生活習慣や身体生理など システム機構的な整合性という 物理関係的な【 信頼関係 】のような話だろうが
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貨幣や通貨の話に戻せば 円やドル ユーロや元などなら 他の国でも交換可能だけど タイのバーツやら ネパールのルピーなどの貨幣は 国外に出たら通貨としては殆ど無意味･無価値になってしまう…という
そういう話 なのだと言える｡
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どのような システムの共有･履行も
それらを認識･理解し 信頼し合った者同士の間で初めて 円滑に運用可能なものとなるのだと言える。
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猫に小判
豚に真珠
馬の耳に念仏
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…などと昔から言われているけれど
人間には 何が解り…何が解らないのだろう？
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俺自身に就いて言えば 大して何も解ってはいないと思える。
例えば 財布の中の１万円札が 本物か偽物か…だってたぶん大した見分け方を知ってもいないし 目を鍛えている訳でもない。
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騙そうと思ったら 俺なんかは 簡単に騙されてしまうようなタイプの人間だろうと思える。
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実際に 俺は最も身近な人間達にさえ
簡単に騙され続けていた。いわゆる みんなの都合の良いように利用されていただけのようにも思われる。
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その揚げ句が 何もかも失って【 生活保護 】の暮らしだ。
だから 注意深く 慎重に 丁寧に
落ち着いて １つ１つの事に 時間をかけて 見極めながら暮らして行くようにしたいと 思うようになってきた。
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人間が信頼できなくなるのは不便な事だ。１人１人…本当に信頼できるかどうか確かめながら人と付き合って行く必要が出てくる。
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何しろ 自分のエゴ･自己主張の道具のように 俺を利用し続けていた相手は 最も身近で 正直に本音を晒して家族を作り 子供を育て…何10年も一緒に暮らしていた相手だった。
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いやというほど話し合いもした｡
…筈だと思い込んでいたし 酒害になる前は 交換日記さえ書いていた｡
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そうした全てが仮面…表側の１面に過ぎず 人には相手には見せない裏面がいっぱある。
｢…人は多面体だよ｡…｣と 凍るような声で言われて 40年経って初めて 相手の本音が観えた気がしたり…と
何とも 無知蒙昧の自分を思い知らされる事になる。
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俺自身とは その程度の者に 過ぎない。
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