北方領土問題はもうすぐ解決されるであろう。

この二日ほど前から数名の大臣が「いつ衆院が解散になってもおかしくない。今から準備をしておくことだ」と述べており報道でも紹介されているが、これは私の直観ですが、北方領土問題は７割方水面下で解決していると見ております。

恐らく１２月にプーチン大統領が山口県を訪れる時に、その骨格が発表されると思います。まずは二島は今回返還されるであろうとみています。残りに二島は段階的に交渉する。
それを見据えて、安倍総理は国民にその是非を問うであろう。これが衆議院解散総選挙であると思われますね。

南北朝鮮、支那、そしてアメリカは仰天するであろうと思われる。いや、アメリカだけはそのことをすでに知っているかもしれません。
四島全面返還などという夢物語は日本国民の間では既に「死語」であり、国民の気は既に熟している。まずは歯舞・色丹の二島返還であろう。あるいは歯舞・色丹・国後・択捉の４島を２分割するかもしれませんね。

これが実現されれば、日本は空前の好景気。株価は上がり、円安方向で動き、輸出関連企業は大幅に業績が上向く。特に北海道はその恩恵を最大限に享受するであろう。

漁民はそれを大歓迎するであろう。

これからの日露関係が注目される。

以上