新東名と言えば先に開通した御殿場〜浜松いなさ間の設計速度が時速120キロ（結局お上が120キロ運用を認めなかったけど…）の車線も路側帯もアホみたいに広い道路を連想される方が大半かと。
しかし事故のあった岡崎付近は車線は普通の広さで路側帯は通常より多少狭い位の幅員であります。
テレビのニュースをご覧になった方は事故現場で緊急車両や事故車が走行車線に若干はみ出して停車してるのに気付かれたでしょう。
トラックがバスの発見に遅れた（見ていなかった？）のが直接の原因ですが、バスの不具合と路側帯の狭い道路の形状とが重なったことも今回の惨事を招いた原因のひとつみたいです。
亡くなった運転士さんのご冥福とお怪我をされた乗客のみなさまの一日も早い回復を祈っています。
バスにトラック追突、2人死亡
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=4221085
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