大口昭彦(71歳)は、全共闘の先駆けとなった早大闘争の早大全共闘議長。早大除籍のあと京大経済学部に入学、畑違いの司法試験にいどみ1978年合格、弁護士となる。 『人権派弁護士』として活躍してきた、反体制、反日な人物。
このほか、弁護団には、あの宇都宮健児を含め、146人が名を連ねていた。組織的には、河合弘之が弁護団長となり、前日弁連会長の宇都宮健児が副団長となっている。
→名簿:
http://tentohiroba-saiban.info/index/img/bengodan7_4.pdf
戯言声明:脱原発テントと命守る裁判
http://tentohiroba-saiban.info/
→「経産省前テントひろば応援団」への賛同、参加呼びかけが始まりました。呼びかけ人(あいうえお順)は、落合恵子(作家)、加藤登紀子(シンガーソングライター)、鎌田 慧(ルポルタージュ作家)、神田香織(講談師)、澤地久枝(作家)、瀬戸内寂聴(作家)、中嶌哲演(僧侶)、広瀬 隆(作家)、三上元 (静岡県湖西市長)、ミサオ・レッドウルフ(イラストレーター)の皆さんです。
*それにしても、日本はなんと自由で、法を重んじる国家なのだろうか?
違法行為であるにもかかわらず、きちんと対峙し、何年にも渡る法的手段を経て、事態を解決した。反政府組織は、146人もの基地外弁護士をたて闘争、敗訴にもかかわらず、法を無視し、居直り続けたという無法ぶり。これで、一般の共感が得られるわけがない。
ようよう、方になっとった強制退去も終わり、とりあえず、事は収束した。あとは、未払いの土地使用料と制裁金合計3800万円を、きちんと取り立てて欲しいものだ。
元祖:経産省まえテントひろばHP
http://tentohiroba.tumblr.com/
脱原発運動は、恐怖をいたずらに煽り立てることだけでしか行動できなかった。最初のうちは、そんな煽りでも人々を集める事ができたが、合理的な論理をもたなかったのでこの五年で衰退してきた。しかも、共産党や過激派が勢力拡大の一大チャンスとばかりに、参加の一般人の取り込みを激化したため、かえって、腰を引かせる効果しかなかった。
9/11に大集会を開くようだが、さて、どれくらいの人員をかくほできるのであろうか?
---リンク元記事:(朝日新聞デジタル - 08月21日 05:48)
■「脱原発テント」の強制執行始まる 経産省の敷地
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=4152975
東京・霞が関の経済産業省の敷地に建てられた「脱原発テント」の強制執行が21日未明に始まった。最高裁の決定に基づき、国側が着手した。
21日午前3時半過ぎ、国の執行官らが強制執行を開始。バリケードを築いてテントが設置された交差点の一角を封鎖し、作業に取りかかった。大きな混乱は今のところ、起こっていない。
東日本大震災から6カ月後の2011年9月11日、国の原子力政策に反対するグループが経産省の敷地内にテントを設置。脱原発を訴える活動拠点として使ってきた。
国は13年にテントの撤去と損害賠償などを求めて訴訟を起こし、最高裁は今年7月28日付の決定で、グループ側の上告を退けた。グループ側の敗訴が確定したため、テントの撤去と土地の明け渡しが強制執行される見通しになっていた。
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