3人殺傷の元少年 死刑への心境
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=4072534
実際の所どう思っているんだろう、と不謹慎かもしれないが興味本位で思ってしまう。
憎むべき相手が死ねば少しは気が晴れるものなんだろうか、敵討ちできたら何か変わるんだろうか。
実際事件がどうゆう経緯で起こったのかなんていうのはネットやニュース程度の知識しかないけど、この被告のいう「判決や審理の仕方には悲しい気持ちがわく」これはそういった節がたしかにあるように思う。
こうゆうニュースとかで思うのは感情論を言ったところでそれこそストレス発散でしかないし建設的じゃない、対象がどんな人間であろうが悪人であろうが全部悪ではない
それこそこいつは悪人だーなんてことを言った所でそんなことはもうすでに書いてあるのだから。
恐らく悲しい気持ちが沸くというのは、共犯者Bの証言に対して悪意を感じそれを司法が擁護したからであろうことはなんとなくわかる、まぁこんなことはよくあることで個人的にはそれを否定もしないしケースバイケースだと思う。
ともあれ死刑になったところで、本人の供述してる通り死刑になるくらいなら自殺したほうが楽というのはそうなんだろうなとは漠然とだけど思う、それ以上重い刑は倫理的にかなりえげつない方法になるしできないから、妥協案としての死刑だと思ってる
ただこういった事件で毎回つぶやきやコメントで思うのは、脊髄反射で相手を凶弾する人種の納得いくような方向に法律がそう簡単に動いてしまったらそれこそ終いだなと
世論的に納得いってないもっとやれくらいの判決のほうが、法としての意味を失うことなくできる裁きの限界なんじゃないだろうか まる
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