mixiユーザー(id:5470392)

2016年06月14日08:24

398 view

地球上の誰かがふと思った

毛皮のために食物連鎖の頂点が日本から消え去って100年以上
増え続ける草食動物や猿は今や社会問題とさえなっている
実害は恐らく見えていない部分でも多いんじゃないのかなぁ

いなくなったものは復活しないけど、進化の過程で
どうしてかそうなってしまったのか分からないが
ツキノワグマが雑食性である必要は今や全く無くなった

恐らくニホンオオカミと競合しないためにそうなったんじゃないかと思うんだけどね

北海道に生息するヒグマと本州に生息するツキノワグマは
食性に関しては全く違いは見られないそうだ
いつでも肉を食べて生活できるようになるって事だね

生態系の頂点がいないんだから、人間がそれに取って代わるか
ツキノワグマがその頂点に立つかのどちらかだね
もう一つの可能性はニホンザルが肉食になるって考えもあるんだけど

寧ろツキノワグマがそうなるより、ニホンザルがそうなる方がよっぽど恐ろしい
ツキノワグマならなんとか逃げられそうだけど
ニホンザルと人間は特徴も似ていて、集団で行動するから
恐らく逃げようがないと思うんだよなぁ

なので、経済的な理由や老齢化が原因で人間が管理できないって事になると
一番可能性が高いのはツキノワグマが肉食になるってことだね

恐らく人間はいいものを食べてるから、人間の肉は美味しいはずなんだよ
野山を駆け回って自衛する能力のあるシカやイノシシ・ニホンカモシカ・ニホンザル
などと違って、人間は襲い易いからね

子供や女性は山に近づくなんて無謀だって言われるようになるよ



■クマから人体の一部=4人襲撃現場付近で駆除―秋田
(時事通信社 - 06月13日 20:01)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=4041484
0 2

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する