炎上案件を起こした本人は「若い頃のやんちゃ」で済むつもりかも知れないけど。武勇伝だと誇ってるのかも知れないけど。
ネット上で拡散してしまえば「いつでも掘り起こせる黒歴史」になってしまうわけでね、ご丁寧に個人情報まで晒されて。
就職や結婚にすら悪影響を及ぼす一生の禍根になりかねないということは心に留めておきましょう。
「え、つぶやきなんだから身内しか読めないんじゃないの?」と勘違いしてる人も少なくない悪寒。基本的に、フォローされてるか否かを問わず、
全世界(言語の壁はあるが)の人から読まれる可能性があるのがTwitterの「つぶやき」ですよ。全世界に届く「王様の耳はロバの耳」ですよ。自分のツイートやアカウントを削除したところで、非公式RTされたりまとめサイト作られたりしたら、半永久的にネット上に(場合によっては明かしていないはずの個人情報まで)残り続けますよ。
もともとTwitterに限らず、ネット上での発言は
(アクセス制限をしない限りは。たとえ制限しててもコピペされればあっという間に外部に拡散しうる)全世界から読まれうるのにそれを認識してない・想像できない人の自爆は少なくなかったけれども。「つぶやき」って訳語
(Tweetの原義は、小鳥がさえずる意)は日本でのTwitterの普及には大きく貢献してると思うが、その手の勘違いを大いに助長してるとも思う。
【以上、以前に書いた日記と同内容の再掲です】
■ネット炎上で「人生無駄にしない」ために 年300回講演、プロの教え たった一枚の写真で伝える防止法
(ウィズニュース - 06月07日 07:00)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=220&from=diary&id=4030327
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