mixiユーザー(id:3087729)

2016年05月21日09:18

97 view

ゾンビ会社は 2度死んでも...

今月 独協医大病院 に 入院していたときに、矢板では 著名な ゾンビ建設会社 (写真右) が 2度目だか 3度目の 倒産 を していた。

倒産... と いっても 今回の破綻は、事業停止して 清算手続き に なるようだが.....

現在の手持ち工事は、別途 継承会社に 譲渡して、書面上は 元の会社は なくなるのだが、実際には 表面上 何の変化も ない。

裏では 債権が 溶けてしまって、泣くに泣けない取引業者が 大勢出てきているが、リスク の あった取引なのは 周知のことだったわけで、同情... と いうより 阿呆か... っていう感じが している。

さて この ゾンビ会社○○ 建設株式会社 と いう名称だったが、工事現場を 承継した方の会社は 株式会社 ○○ 建設... と いって、バカ野郎... 株式会社の置き位置を 前後で 換えただけだった たらーっ(汗)

新会社は 場所も 社屋も 社員も 清算する会社と そっくり同じなので、昨夜も この会社の事務所横を 通ったが、いつものように 多くの社員が 残業していた。

変わった点は、会社の 根幹名は そのままに 債務がほとんどなくなったことと、代表者名が 代わったことくらいだ。

宇都宮にも 漢字名を カタカナ名に替えただけの ゾンビ会社 が あったが、それで 巨額の債務を チャラにしようとするのだから、栃木では いたる所で モラルハザード に 陥っている。

さて 新オーナーは、千葉県柏市にある住宅建築会社の代表なのだが、実際の業務は 今のところ 最初の ゾンビ化 の際に 名実ともに 代表になった M氏 (写真左) が そのまま 仕切ってるようだ。

手持ち工事は 新法人が、旧法人と 同じ体制・人員で やっているが、新法人が 他の自治体にある建設会社の子会社か もしくは オーナーが 重複していて、矢板市や 栃木県の公共工事の入札に 何事もなく 参加可能なのか... が 問題視されないと いけない。

当然、その旨の確認を 市議会議員に 言っておいたが、市長選で 勝っておいてよかったよ。

M氏 は、前市長の後援会幹部だったし、ごみ焼却施設の入札M氏 の企業体に 落札させて、ゾンビ会社の延命 に 協力的だったから、その反対派から 市長を出せたのは マジで よかった。

新市長の S君早大院卒 なので、おいらの後輩なのも グ〜... な点だ あっかんべー

旧ゾンビ会社 が 再度 破綻した 直接のきっかけは、銀行が 債権を 処理会社に 叩き売ってしまって、縁切りされたからなのだが、たぶん 延命条件が ごみ焼却施設の落札 だったはずなので、氏家や 高根沢を 巻き込んで 入札を 延期させたのは 正解 だった。

これからは、死んでも 死なないゾンビ会社ぎりぎり生き残ってる 正直な会社 の 邪魔にならないように、完全抹殺 へと 導いていかねばならない。

3 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する