安倍内閣の目的が「移民国家ニッポン」への改造ということがはっきり確信持てましたね。かつて『たかじんのそこまで言って委員会』に出演されたとき「移民には反対」ということを仰っていましたが、それがはっきりウソであるということがはっきりわかりました。
もっとも「外国人労働者の受け入れは緩和する」と言っておられたのですがね。ただそれとて「外国人労働者と移民は違う」と一般庶民を騙せると思っての言葉でしょう。しかし一度外国人労働者を入れるとおいそれと返せと言えないのがつらいところですよ。期限を設けると言ってもそれをまじめに守る人ばかりではありません。それに人道上難しくなるでしょう。しかも外国人労働者が単純労働まで受け入れとなると単純労働=外国人の仕事という図式が固まってしまいもう外国人なしで経済が成り立たなくなりなし崩し的に「移民国家ニッポン」の完成です。
欧州がたどって今移民難民問題を抱え追い返してしまうこともあるくらいヒーヒー言っているのが現実ですが周回遅れでまったくおんなじことをやろうとしているなんて「やはり安倍内閣の経済政策は間違っている」と言わざるを得ないです。欧州がおしなべて庇を貸して母屋を取られてしまっている現実を安倍内閣は見ていないんじゃないですかね。
称号「現実が見れない周回遅れのネオリベグローバリスト」ですね。
外国人労働者拡大を 提言案
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=3966614
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