カレンダーに入れる振替用紙とA４版ご挨拶の全文です。ご笑覧ください。<m(__)m>

これは「東日本大震災義援金」の振込用紙です。
強制ではございませんが、カレンダー代（定価100円）
　としてお振り込み頂いた分を、臨済宗 大本山 國泰寺に
　設置してある義援金の募金箱にわたくしが責任をもって
　納めさせて頂きます。また御気持ちがあれば募金額は自由です。
なお、お預かりした個人情報は順守致します。
別途、振込手数料をご負担願います。よろしくお願い致します。
皆さまのご厚情をお待ちしております。


これは「熊本：大分：県」地震被害募金用紙です。
強制をするものではありません。
「東日本大震災」義援金のカレンダーを作成中に
未曽有の大惨事が起こりました。
二枚同封致しますがどちらか一方でお振込みされても結構です。
お預かり頂いた個人情報は順守致します。
なお、小さな善意も集まれば、大きな力に成ると存じます。
皆さまのご理解をお待ちしています。


御挨拶
謹啓、
カレンダーを配布するにあたり・・・。
このカレンダーは２０１６年１月中旬より作成し始め２月中旬に完成致しました。
見て御分かりのように平成２８年度版のカレンダーです。
カレンダーを巻く作業や文章や送付の宛名書き等々
しなければならない時に
体調を崩して作業を余儀なく中断致しました。
その間：「未曽有の熊本　大分地震」が発生致しました。
被災者におかれましてはどんなにか！？ご心痛の事とその胸中を
お察し致しますと胸が熱くなりいたたまれなくなります。
報道がなされるにつけ被害の概要が明らかに成り
日々その悲惨さに驚くばかりです。人間一人では弱いものです。
ですが、小さな力も結集すれば！？大きな力に成ると信じます。
なによりも被災者の方々の身の安全とご健康と被害を
最小限にくい止める事が肝要なのだと拝察致します。
また、東日本大震災の事も忘れる事が出来ません。
同封致しました郵便振替用紙をお使いに成らなくても
善意があれば！？各地に設置されている募金箱。
例えば「コンビニやTV等で報道される寄付金口座など」
に募金されても結構です。募金：振り込みを強制するものではありません。
このようなカレンダーを６年続けて作成致しました。（毎年違います。）
商業用の年もございました。
わたくしの妻は中国人です。「一富士」「二鷹」「三茄子」ですが敢えて
日中友好の意味も込めてこのようなものに致しました。
皆さんの温かいご理解をよろしくお願い致します。
それでは短いですがご挨拶に代えさせて頂きます。
追伸
いつどこで起こるか分からない「自然災害」安心の敵は安心であると言う事です。
取り急ぎ右まで。　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　謹白。