堀江貴文氏が松本人志の「心がない」との批判に反論
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=8&from=diary&id=3963678
この世の中において、「心のない正論」と「心のある曲論」どちらが相応しいかということを考えると、非常に難しい。
前者は「正論だが心が無くていいのか」、後者は「心はあっても曲論でいいのか」という反対意見が発生することは容易に想像できるが、これがまた難しい。
本来は「心がある正論」が望ましいことは言うまでもないが、それが常に見出せなおかつ意見として通るなら苦労はない。
そう簡単に人間同士がコミュニケーションを取れないから、摩擦が起こり、誤解・争いが生まれる。
当該記事においても、両者が共存していくことは極めて困難であり、究極的には二律背反若しくは矛盾の関係にある。
もはや哲学的命題に等しいテーマと言えるだろうが、これは各々が持つ価値観や正義によって意見が分かれることであるので、一概に一方が正しいまたは誤りと言えるものではない。
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