やっぱり難しい側面もあります。

完全な自動運転ではありませんが、スバルのアイサイト（ver.2）搭載車に試乗したときの話。
片側３車線のバイパスで左からの車が割り込み気味に合流してくるや減速、合流車が右車線に移行すると加速、っていう一連の作業をスムーズにこなしてくれてちょっとした感動を覚えたもんでしたが。
よくよく考えてみたら、ハンドル握っていつでもペダル操作が出来る状態に人間が「構えて」いたからこそ不安が無かったわけで。
本当に車任せの自動運転、古い考えかも知れませんが、やはりイレギュラーの発生や機器のバグを考えたら私ゃ全幅の信頼は置けませんです。

しかし。
自動運転のメーカーが今回事故についての責任を認めたということは、今後の自動運転システムを用いた際に発生した事故についての責任の所在に影響を及ぼす可能性がありますねぇ。


米グーグルの自動運転車、今月中旬に軽い衝突事故　責任認める
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=52&from=diary&id=3876196