介護事業者施設 閉鎖が相次ぐ
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=3781609
「1億総活躍社会」の実態は「一億総低賃金隷従社会」なんでしょうか?
貧しい者はいよいよ貧しくなるばかり。
希望の光はどこにも見えてきません。
そして富の配分は、残りの数パーセントの富裕層の懐に転がり込んでくるシステムなのでしょう。
安保法案は、すでに、実行段階に入って、軍需費は5兆円超に跳ね上がります。軍需産業が動きはじめれば、その予算は急激に増えるでしょうし、軍人が増えれば装備費はうなぎ登りです。
どこからお金は湧いてくるのですか?
低賃金隷従労働者の搾取と重税しかないでしょう。
そんな旧体制の社会が来ることが分かっていても、国民は、日本国憲法を改正したいと思うのでしょうか・・・!
日本国憲法が改正される前に、労働基本権を守らせる運動を開始させるべきだと思いますけれど。労働三権の復権無しに、労働者の地位向上はないし、「低賃金隷従社会」から脱却することはできません。
労働三権の復権を見定めなければ、余命を終わらせることもできない思いです。
みなさん、国民主権者として、主権を奪われない国を求めてください。
立憲主義が守られ、日本国憲法が遵守される日本を見棄てないでください。
鄙隠り老人絶叫寒の夜 仁
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