ここで言う奴隷の定義は職業選択の自由と徒党の自由の2つが無ぇ事。
職業選択は仕方ないとはいえ、
企業は
寮生活や
完全送迎
工場内ショップ等隔離政策を強烈に推し進めてきた。
糞高い
ケータイのために通信手段がなく徒党も組めなくしている。
もちろん過酷な搾取に耐え切れず実家に窮状を訴えることもできず、殺傷事件も頻発した。
しかし、毎年違法就労者が5千人超増えていることは、
一つの低賃金労働者階級の形成を意味します。
階級として、最低賃金以下の労働者階級がいることは、賃金抑制にとって千載一遇の大チャンス
であることに、
国も気づいたようだ。
通信料金値下げの影響は最低賃金未満の奴隷階級の肥大化に利することになり、
賃金体系の下方シフトを促すだろう。
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=3768659
外国人実習生の失踪、過去最多に 急増の背景にスマホ?
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2015年12月20日 05:23 朝日新聞デジタル
日本で働きながら技術を学んでもらう「技能実習制度」で来日した外国人が、実習先からいなくなる事例が相次いでいる。法務省によると、今年は10月末までに約4930人がいなくなっており、年間で最多だった昨年の4847人をすでに上回った。よりよい待遇の職場を探しているケースが多いとみられている。
同省によると、外国人実習生は、建設や農業、漁業などの現場に約17万人(2014年末)いる。国際貢献のための制度としてできたが、実際には、仕事がきつく、日本人が敬遠しがちな単純労働の担い手として活用されているゆがみが浮き彫りになっている。
実習先企業は、実習生が失踪した場合は、入国管理局に報告することになっている。同省によると、失踪者の数は12年には2005人だったが、13年には3566人、14年には4847人と増えていた。今年は6月末までの半年で2790人を数え、その後も月ごとに500人を超えるペースで増加。11月には初めて5千人を超えたのは確実とみられ、年間で6千人近くに上る可能性が高い。
昨年の失踪者のうち、最も多かったのは中国人で、3065人。ベトナム人(1022人)、インドネシア人(276人)が続いた。これらの国々からは受け入れ人数が多く、今年も国別の失踪者数で上位を占めるとみられる。
失踪者の多くは、不法滞在しているとみられる。失踪後に難民認定の申請をして、特別の在留資格を得ているケースもある。同省は、実習生の数自体が増えているのに加え、スマートフォンなどを使って待遇の良い職場探しが容易になっていることが失踪者急増の背景にあるとみている。(機動特派員・織田一、末崎毅)
◇
〈技能実習制度〉 海外から発展途上国などの外国人を最長3年に限って受け入れ、技能や技術を学んでもらい、送り出し国の経済発展を担う人材を育てる目的で、1993年にできた。対象の職種は農漁業や建設、食品製造、繊維関係など約70種。中国からの実習生が最も多く、約17万人(2014年末)いる実習生の約6割を占める。次いでベトナムの2割。フィリピン、インドネシアが続く。
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1654161434&owner_id=19718339
(経済) あえて、受刑者にも最低賃金を保証せよ!
2011年01月09日10:50全体に公開
モチロン犯罪被害者の気持ちは痛いほど判る。
でも、経済学的に見れば、このデフレ時代に、
一つでも例外があれば労働者の賃金は低い方に収斂(しゅうれん)する可能性が大きい
オイラの職場やイオンなんかでもシルバーさんが多数働いているが、
シルバーさんの為に賃金が奴隷並みに
押さえられている
最低賃金に拘束されないし、保険もないからだ
まして、時給6円台(平均月収5千円台以下)で味噌やネクタイピンを作られたら、堪ったもんじゃ無ぇよ
オイラはネクタイピンを持っているし、業者向けなら調味料は必ず競合すると思う。
モチロン出所後の生活保護防止にもなる。
繰り返しになるが、犯罪被害者の心情は察するに余りあるが・・・
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