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2015年12月15日16:07

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嫁してきました。

日曜日の朝〜
義母から電話(笑)

「漬物(この前教わりながら一緒に漬けた)、どうだった?」

って・・・・


実は、あまり美味しくなかった・・・。
しょっぱいし、もう食べ時すぎちゃったかも(汗)

でも、ココは

「美味しかったです!」

・・・(笑)

「あらそう、よかった。
S(夫)帰って来てるの?」
「いいえ、ずっと忙しくて帰って来てないんですよ」

「あら!!なんでしょ!」

うわあ。
ひさしぶりに聞いたな、このトーン。

まだ初々しいヨメの頃、
私はこの「素」な(・・・たぶん)お義母さんの言葉に
傷ついていたっけ〜(笑)

「何してたの?」
「今、編み物してました〜」
「あ、そう。・・・じゃあね。」

ひょえ〜〜っ

しまった、「大掃除してました」トカ
言えばよかったな(笑)←正直すぎる私



そして翌朝、電話しましたとも。
「今日、忙しいですか?行ってみようと思って・・・
買い物、ないですか?」
「買い物ね〜、午後から行こうかと思ってたの!
よかった!・・・いいの?じゃあ、お願いします」


お義母さんが、急に少女のように喜ぶから・・・
重い腰がスッと上がったよ。

そして、義父も嬉しそうに迎えてくれて、
いろいろお土産を持たせてくれた。

・・・細かいコトはいろいろあるにはあるけれど
行って良かった〜と思いながら家に帰ると・・・



ふと覗いたポストに、喪中のはがき。
地元の友人の旦那さんが今月亡くなった。
まだ51歳・・・。
事情を知ってそうな別の友人に聞くと
思った通り・・・・自ら・・・



なんだか切ない。
長いこと地元を離れていた私は
こういうお付き合いとはあまり縁がなかった。
知らせも来ないし、
いつも、知るのはずっと後になってからで。
近くにいたら、何度か経験したんだろうけど。

結婚するまで、よく遊んでいたHちゃん。
飲んで、歌って、スキーに行って。
数年前、久しぶりに一緒に飲んだ時、
昔と変わらずかわいくて
しかも、お姑さんと同居しながら、介護の仕事をしていた。
そのお姑さんも昨年亡くなったと聞いた。

さっき、郵便でお悔みを送った。
短いけれど、手紙を添えて。
年が明けてからになるけれど、訪ねてみようと思う。
どんな言葉をかけたらいいのか、
まだ、わからないけれど

急に切ない、今日の私。

そういう年代に、だんだんなっていくんだなあと実感。
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