★。・。・゜♪゜・。・。★ 言葉あそび575交心 ★。・。・゜♪゜・。・。★
★ 言葉あそび575交心sk1105
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長き夜や後生を幻視遊ばんか
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語り愛の和み広場 トピック『 青年を批判する前に、青年たちの道しるべになる生き方をしていける大人になっていきたいですね 』 へどうぞ!!! ☆☆☆
若い頃の自分の痕跡を辿ってみました。
青年たちと対話することがぼくの最大の関心事だったことを想いだします。対話といっても、それほど大それたことではありません。悩みを持っていそうな青年や引き籠もりの青年に会うと、話を聞いて、ああだこうだとお喋りするのが好きだったのでしょう。その青年の身になりきって、こうなんだろうかとか、こうしてみたらどうだろう、ぼくならこうしてみたいね、などなんとかその青年が動いてみるように話をするんです。主に青年の心の内を語らせるのが多かったのですけれど・・・何一つ未知が開けることはなくても、あてもなくドライブをしたり、珈琲飲んだり、ぶらぶら歩きをしたり、その青年と一緒にいるだけで、自分がここにいるという居場所を感じることができたし、その青年といるだけで、be in を燃焼している心地よさを感じることができていました。
ぼくは自分を何者かになりたいと投企してその道を生きるという志向性を、青年の頃から、放棄していたんです。虚弱体質の少年期に、今日も生き延びたという安心感だけで、ほっとする喜びを感じていました。ぼくの生存感覚は、一日の終わりに、今日も生き残ることができたという、ほっとする喜びで眠りにつけるということだったようです。
ただその延長で、早逝することもなく、どうにかこうにかのまんま、なんとも古稀を過ぎるまで、生きもうけしつづけているのでした。
世間には、ぼくの痕跡はほとんどないのでしょうけれど、青年たちとやりとりした交心記録も消失してしまったのでしょうけれど、ワープロで残した交心や手紙は、ぼくの机の下に、山積みされたまま残っています。リタイア後の交心はほとんどネット上のことになりましたので、パソコンの中を遊泳すればいつでも過去の交心の言葉に再会することができるんですね。
今日のネット交心がないときは、過去の交心を回遊して、その交心と対話して言葉あそびのもう一つの世界に飛躍させる楽しみを覚えました。
今夜は、ネット交心もないので、ランダムに自分のBLOGを回遊して、リタイア後の交心の日記に再会しました。
リタイアして3年たったころですけれど、もういい加減老仁なのに、まだ青年との交心が時々あっていたようです。
脳をやられてからは、行動も不自由になりましたので、青年たちとのbe in はできなくなり、be in のない青年たちとの交心は、青年の心が読めませんので、生の共振が交感できませんので、身近なbe in交心からは隠遁して、ネット上のバーチャルな遠隔交心を通して、言葉あそび交心を楽しむことにしました。
ぼくは言葉あそびで、現実にはあそべない、心象時空のもう一つの理念としての友愛世界をイメージトレーニングして創りだしてみたいと念じました。
> 有漏路より無漏路へ帰る一休み雨降らば降れ風吹かば吹け 一休
一休さんのこの有漏路と無漏路の自遊往来を、言葉あそびのイメージトレーニングとして、あそびながら研鑚もしてみたいと念じているのでした。
共有共振できる友人に巡り会えれば、青年たちとbe in交心したように、ネットでも、あそび心のbe in交心ができるかもしれないと期待しているのですけれど・・・
後生の時空を言葉あそびbe in交心イメトレが持続的に展開されれば、その想像力の創りだした後生世界をbe inできるのですから、有漏路の心は、同時に、無漏路の心を生きていることにもなるのでしょう。飛躍していえば、有漏路の時空と無漏路の時空は、重なって、畳み込まれているのであり、どこかで、有漏路の時空と無漏路の時空を自自遊に往来できるワームホールのような時空にbe inしていることを体感することができるのではないでしょうか・・・
be in交心ができなければ、独りあそびで、be in交心のできもう一人の自分、一休さんのいう自分の中の<本来の面目坊>とめぐり逢って、be in交心をあそぶこともできるんです。
be in交心で、後生の自分の生を幻視しましょう。
長き夜や後生を幻視遊ばんか 仁
有漏路無漏路の魂交わりぬ
★ 言葉あそび575交心sk1106
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友あれば後生が幻える寒昴
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懐かしい青年たちとのbe in交心に再会しました。
今は、もう一歩飛躍して、
無漏路be inして、面目坊の交友あそびを楽しみましょう。
友あれば後生が幻える寒昴 仁
銀河の外でbe inせんか
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『 青年を批判する前に、青年たちの道しるべになる生き方をしていける大人になっていきたいですね(郷土交心) 』 への交心です。 ★★★
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