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2015年11月23日13:57

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異常事件について思うこと

動物虐待は殺人等の予兆とも言われるので、早急な犯人逮捕を望むところです。

死骸の上にはタバコの吸い殻があったそうですが、やはり喫煙者なんでしょうかね。

2013年には以下の記事が公表されています。
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警察庁は20日、全国の警察に留置されている容疑者や被告の喫煙を全面的に禁止することを決めた。他の留置人や看守の受動喫煙を防ぐためで、関連規則の改正案を21日に公表、来年4月から施行する。刑務所や拘置所では少なくとも明治時代から認められておらず、警察も留置施設を禁煙にする。
 「刑事収容施設及び被収容者等の処遇に関する法律」は、留置人が自費で購入して使える物品として、衣類や食料品、日用品、文房具などのほか嗜好(しこう)品を規定。タバコも含まれるが、改正で除外する。
 取調室での喫煙は2010年から禁止されており、現在は運動時間に限って自費で購入したタバコを1日2本まで吸える。同庁が今年7月に全ての留置人約1万1600人の実態を調べたところ61%が喫煙者だった。 
時事通信 12月20日(木)10時56分配信(記事)
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上記の記事において紹介された調査では、犯罪容疑者や被告として留置された留置人の喫煙率は【61%】

対するに、2013年の喫煙率は【20.9%】

犯罪による留置人の喫煙率は、一般の人達の喫煙率と比べて【約3倍】ということになります。

喫煙者全体が犯罪者予備軍だとは言いませんが、やはり何か人の精神活動に影響を及ぼすものが作用しているであろうことは容易に推測されるところです。

例えば、酒を飲むことで人格が変わる酒乱と呼ばれる人達が居ますし、中枢神経系に作用し、生物の精神活動に何らかの影響を与える薬物による人格変化といった事象もあります。

タバコの場合、ニコチン自体が中枢神経系に作用し、生物の精神活動に何らかの影響を与える薬物に該当するものであり、更には、依存性を高めるために様々な薬品が添加されていますから、同様の作用によって、暴力的になったり、自制心の欠如や残虐性が増すなどの影響があったとしても不思議はないかもしれませんね。

以前にも、京都でタバコを手に入れる目的だけでコンビニを襲った強盗事件なんかがありましたが、昨今の暴力事件等のニュースを見ていると、危険ドラッグの問題と同様に何かタバコに危険な向精神薬的な添加物が添加されているのではないかとの懸念を持たざるを得ません。


■頭部ないハト発見相次ぐ=首切断か、死骸に吸い殻―警視庁
(時事通信社 - 11月09日 21:01)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=3704480

 東京都江東区で、頭部のないハトが2羽見つかっていたことが9日、警視庁城東署への取材で分かった。同署は何者かが死骸を置いた可能性もあるとみて、鳥獣保護法違反容疑で捜査している。

 城東署によると、江東区北砂の車道で9日午後1時40分ごろ、通行人が頭部のないハトを見つけ、110番。同署員が確認したところ、死骸の上にはたばこの吸い殻があったという。 
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