ドイツ、今大揺れ中の大揺れでしょうね〜。
フォルクス・ワーゲンの排ガス規制逃れ問題。関心が薄いので良く知りませんが、今出ている情報では数年後の車検でも排ガスの浄化検査をパスさせるために、装置が劣化しない様に平時では停止させ、検査時だけ作動する様にプログラミングしていたとか。
だったらソフトを直しても、数年後には装置が劣化してカタログで謳われている性能が出せないのでは。そうだとリコールはどうやるのでしょう。劣化したら排ガス浄化装置を取り替えでないと無理だとしたら、損失は莫大かも。
他高級車にも不正やら、ドイツでは排ガス基準を満たした車は税金を免除が不正車のオーナーは税金を請求されるなど、問題は山積ですね。
さらにドイツに追い打ちをかけるのが、サッカーのワールドカップ・ドイツ大会の招致活動で買収があったのではないと言う疑惑です。
我々日本人の多くは、ドイツの人はこう言う事をやらないと先入観がありますよね〜。
これらダブルパンチでドイツ経済が急落してもおかしくないのでは。特に自動車産業への影響は巨大でしょう。
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