mixiユーザー(id:25356374)
2015年11月11日00:16
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2015-11-06_龍王峡〜日塩もみじライン
本当は会津田島から駒止峠経由で只見へ抜け六十里越を走る予定だった。
紅葉のピークには若干遅い気もするが、雪で走れなかった六十里越を走る今年最後のチャンスだと、天気予報も良いので決行することにしたのだった。
ところが乗り継いだ電車は乗換案内では会津田島行だったが、上三依塩原温泉口までしか行かないらしい。
なんでもこの前の大雨の影響で電線がダメになり、電化された東武の車両はその先に行けず、ディーゼルの会津鉄道の車両が往復しているらしく、ダイヤがかなり間引かれているらしい。
仕方がないので湯西川温泉で下りることに。全くのノープランだが一面の紅葉の景色はそれはそれで悪く無いと思わせてくれるものだった。
まあ、ゆっくりと紅葉狩りにでも洒落込もうと、遠回りに五十里湖の東側を通ったりしながら南へ向かって下り始める。
ダムに立ち寄ったり、脇道に入ってみたりしながら取り敢えずは龍王峡にでも寄ってみようと思う。
自転車を停めて龍王峡を少し歩く。
去年の同じ時期に来た時は少しピークには早かったが、今年はバッチリだ。
さて、これからどうしたものかと思ったが、以前に日塩もみじラインを走っている人のレポートを見た覚えがあり、良さそうだったので行ってみることに。
料金は出口で払うようだが、一応料金所のおじさんに自転車が通れるか聞いてみると、愛想よく答えてくれた。自転車も多く走っているみたいだ。
道も広く、路肩もしっかりしていて走りやすい。
走るにつれて紅葉の具合は益々見事になっていく。
ただ車を停めて道路に出て写真を撮っている人が多くてちょっと危ない気もする。
まあ、気持ちはわかる素晴らしい景色なので仕方がないのだが。
暫く行くと開けた場所から先ほど通った五十里湖ダムが見える。
意外とあっさりピークを越える。下調べ無しだったのでちょっと心配だったが、大体800�辰�らいの登りで勾配もゆるいので景色を堪能しながら登ることが出来た。
下りは少し雲が出て寒くなった来たので、弁当を食べて防寒具を来て走る。ピーク近くは葉も落ちて景色も少し寒々しかった。
塩原温泉が近づくとまた晴れて、紅葉も綺麗になってきた。
相変わらず車を停めて道路に出て写真を撮っている人が多い。飛ばしているオートバイも多いし、そのうち轢かれるぞ。
塩原温泉の直前。それは姿を現した。
山肌を這う九十九折の道。そう、それはいつか越えたい峠四天王の更に上、想定する最後のボス。塩那スカイラインだ。
いつかあそこを走る日が来るのだろうか？
車の多い塩原の街を抜けた後は下り基調の道が続き快調に進む。
途中、ダムに掛かる大吊橋があったが有料なので眺めただけ。
渡るとダムまで行けるようだ。
黒磯駅までは大通りを避けたら軽い登り返しがあったり、未舗装に迷い込んだりしながらも駅近くまで眺めの良い静かな道を走ることが出来た。
目的と違ってしまったが紅葉を満喫できたので、結果的にはこちらに来て正解だったかも知れない。
紅葉のピークには若干遅い気もするが、雪で走れなかった六十里越を走る今年最後のチャンスだと、天気予報も良いので決行することにしたのだった。
ところが乗り継いだ電車は乗換案内では会津田島行だったが、上三依塩原温泉口までしか行かないらしい。
なんでもこの前の大雨の影響で電線がダメになり、電化された東武の車両はその先に行けず、ディーゼルの会津鉄道の車両が往復しているらしく、ダイヤがかなり間引かれているらしい。
まあ、ゆっくりと紅葉狩りにでも洒落込もうと、遠回りに五十里湖の東側を通ったりしながら南へ向かって下り始める。
去年の同じ時期に来た時は少しピークには早かったが、今年はバッチリだ。
料金は出口で払うようだが、一応料金所のおじさんに自転車が通れるか聞いてみると、愛想よく答えてくれた。自転車も多く走っているみたいだ。
道も広く、路肩もしっかりしていて走りやすい。
ただ車を停めて道路に出て写真を撮っている人が多くてちょっと危ない気もする。
まあ、気持ちはわかる素晴らしい景色なので仕方がないのだが。
相変わらず車を停めて道路に出て写真を撮っている人が多い。飛ばしているオートバイも多いし、そのうち轢かれるぞ。
山肌を這う九十九折の道。そう、それはいつか越えたい峠四天王の更に上、想定する最後のボス。塩那スカイラインだ。
いつかあそこを走る日が来るのだろうか？
渡るとダムまで行けるようだ。
目的と違ってしまったが紅葉を満喫できたので、結果的にはこちらに来て正解だったかも知れない。
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