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2015年09月08日22:07

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バタフライ・エフェクト「非常識な脱サラ日記から2005年11月16日」

古典落語のネタで「風が吹くと桶屋(おけや)が儲かる」という、そんなはずないやろう!というナンセンスのネタがあります。

大風が吹くとほこりがあがる→ほこりがあがると盲人が多くなる→盲人は三味線を習う→三味線が足りなくなるので猫の皮が必要になり猫が減る→猫が減るとねずみが増える→ねずみが増えると桶をかじる→桶が足りなくなり、みんなが桶を買いに行くので桶屋が儲かる。


近頃バタフライ・エフェクトという映画が話題になっているそうです。
  
バタフライ・エフェクトとは「ある場所で蝶が羽ばたくと、地球の反対側で竜巻が起こる」という、初期条件のわずかな違いが将来の結果に大きな差を生み出すというカオス理論の一つです。

世の中には、初期条件が0.1mm違うだけで、結果が宇宙規模の違いになることもありえます。

誰しも「もしあの時、こうしておけば良かったのに」という、因果応報の運命に翻弄されることもあります。

バタフライ・エフェクトは、まるでジェームズ・アレンの「原因と結果の法則」そんなものかも知れません。


これは、お風呂の中でラベンダーの入浴剤を入れたときにはっと気づいた考えです。


ちなみに、私のラベンダーの香りを嗅いだ場合の思考パターンです。

ラベンダーの香り→時をかける少女→原田知世→時をかける少女の歌を一曲歌う→尾道→風琴と魚の町→林芙美子→放浪記→→花の命は短くて→人生とはなんとはかないものか→まあ風呂上りに一杯やろう♪




この日記を読んだ人にだけこっそりとお伝えいたします。

重要事項なのであなただけに小さい声でお話します。

それは...



「結果オーライ、人生万事塞翁が馬、最後に成功すればいいや」




<本日の神田昌典先生語録>
ビジネスは勉強を止めたとたんに、切れ味が悪くなる。。

解説:
人間は、覚えた先から忘れる動物。
筋肉と同じように、マーケティングの原則も常に勉強していないと、
錆び付いてくる。



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