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2015年09月26日17:55

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「一日一シャ〈謝と謝と赦と写〉【171】 2015/9/25(金) 壁を乗り越えて」

http://9001.teacup.com/sfk/bbs/16053 (写真入り記事)

今日は、キリスト教プロテスタントの教派を超えて集まる賛美集会がありました。教派だけではなく、音楽のジャンルも超えて共に神を賛美しました。

トップバッターで歌を歌いましたが、静寂ではなく、固い冷たい空気が流れていましたが、みなさん緊張していたのでしょう。明るく、元気に歌を歌い、その場の空気を一変させてしまいました。

「わがたましいよ、主をほめよ。そのすべてのめぐみを心にとめよ。」(詩篇103:2)

「だから、わたしたちはイエスによって、さんびのいけにえ、すなわち、彼の御名をたたえるくちびるの実を、たえず神にささげようではないか。」(へブル13:15)

神に心を向けて、神を賛美すると、喜びが会場いっぱいに伝染します。

賛美集会に集まったお一人おひとりは、教派も違うし、そこで演奏され、歌われる音楽のジャンルは違うのに、神様によって一つになれるので、これは不思議だなーといつも思います。

「ユダヤ人もギリシヤ人もなく、奴隷も自由人もなく、男子も女子もありません。なぜなら、あなたがたはみな、キリスト・イエスにあって、一つだからです。」(ガラテヤ3:28)

教会のみなさんとは気が合いますし、仲良しの仲間とも気が合いますので、楽しいですが、超教派だと、いろいろな人がいます。それぞれが持っている常識や価値観や文化が違うのです。疲れることもありますが、それを乗り越える訓練は、社会の中でも役に立ちます。

アメリカに留学した時にびっくりしたのは、日本では見たことがないほど真っ黒な人がたくさんいました。インド人やアフリカ人でも、ここまで黒々した人は見たことがなくてびっくりしたことを思い出します。

日本で通じたことがアメリカでは通じないのです。日本としてのアイデンティティーが壊される経験をしました。国際的な感覚を学びました。

そこには痛みが伴いますが、私は素晴らしい経験をしたと思います。

いま、キリスト教の超教派のいろいろな働きに関わっていますが、何度も何度も、嫌になってしまう経験をして来ました。しかし、神に祈り、それを乗り越えてきました。いや、乗り越えさせて頂きました。すべては神の恵みです。

集会後は、お菓子とお茶が用意され、歓談の時間になっていますので、いつもならみなさんとゆっくり時間を過ごしますが、昨日に続いて、今日も娘と一緒です。さすがに疲れたのだと思います。

「パパ、もう帰りたいよ」と耳元でささやかれましたので、すぐに車に楽器を積み込んで移動しました。

それから、御茶ノ水の路上パーキングに車をとめて、明治大学の学食で軽食を食べました。山の上ホテルのロビーでお茶をしました。フランクリン・グラハム大会の事務所に行って、訪問の時に渡す資料をもらいに行きました。

バックヤードで持ち帰る資料を整理していると、カーテンの向こうに人が数人見えました。チラッと見ると、フランクリン・グラハム大会の三役(大会長・実行委員長・事務局長)がおられたので、笑顔で挨拶を交わしてから、娘とひと箱ずつ持って車に向かいました。

娘には重たかったと思います。疲れきってしまったようです。私も大汗をかきました。いい運動になりました。

これから、明日の礼拝の準備をしてから、子どもたちとラーメンを食べに行き、ウォーキングに行きます。子どもたちとの時間を大切にしているからです。

神様がいつも共におられるので、今週も素晴らしい一週間でした。

お疲れ様です。明日の日曜日は教会に!

またお会いしましょう。

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