全国各地で市民らやまぬ抗議
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=3625316
安保法案可決されましたね。
報道もなんか反対デモを中心に報道していた節があるようにも感じます。
国会での決議、いつものことながら最後は暴力かとちょっと残念です。
さてさて、次は選挙ですね。
一部の民意を駆り立てていた報道も、デモ活動主催者もどうするんでしょうかね?
委員会審議、可決の場面を目の当たりにしてそれでもなお政権を預けられる政党が野党にあるのでしょうか?
「戦争法案」と言うレッテルをはり、本質をそらした野党。
行動は採決の際の暴力。
民主主義ってなんだってことになりますね。
この法案は見方によって「日本の主権を取り戻す」ともいえる法案です。
軍を持たないと言いつつ自衛隊は事実上の軍。
米国追従と言う見方もできますが、米軍だよりから自国の防衛を自国でできるようになる。
もちろん国際貢献で危険な地域に行くこともあると思います。
自衛官の家族にしてみたら気が気じゃないでしょう。
200時間を超える審議の中で、僕が感じたことは野党は「初めから廃案ありき」で、与党は「初めから成立ありき」だったような気がするということです。
これでは審議時間を延ばしても無駄な時間が増えるだけです。
双方の歩み寄りがなければ民主主義とは言えません。
反対デモ、賛成デモ、双方も同じです。
「なぜ、戦争法案と思うのか?」
「なぜ、この法案が必要なのか?」
今回は報道の仕方にも反対への誘導性があったようにも見られます。
僕も確かに与党の進め方には少し疑問を持ちます。
それと同時に野党のやり方にも疑問を持ちます。
なんにしても次は選挙です。
一体誰に? どこの党に?
支持をするつもりなのでしょうね。
ログインしてコメントを確認・投稿する