もうね、撃つよりも分解する方が趣味だって気がしてきたよ。
今日も相変わらずのエアガンのお話。
何があったかというと、会社から帰って速攻、分解・組み立てをしました。
昨日、結構撃ったのでハンマーやシアに鉄粉が出て来てるんじゃないかと思ってね。
鉄粉については「しばらくそのままにした方がパーツのなじみが良くなる派」と、
「こまめに取り除いた方が変な癖がつかない派」に別れる様で、おいらは後者にあたる。
というか、はじめてのガスガンなので、なるべくノーマルのまま手をかけて、
銃の仕組みやクセに対する知識と経験が積みたいし、それをコントロールできる技術も欲しい。
その上で、自分に必要なカスタムを選択した方が無駄もないし、
的確なパーツ組み込みも出来る様になると思うんだよね。
以前、やってたラジコンがこの考えと真逆でね、よさげなパーツとかを盛り込もうとしちゃって、
ピーキー過ぎてコントロールできない様なのばかりになっちゃったのよ。
で、結果、デチューンにまたお金がかかるという…w
なので、ガスガンについては「ともかく堅実」がテーマ。
まあ、人に当てたら怪我させちゃうものだからってのもある。
で、今回の分解で解った事。(現段階の雑感なんだけどね)
もしかすると、安定や安全性の為、意図的なのかもしれないけど
リコイルスプリングガイドが重たく(34g)、また精度が低い。
たしかに、銃の先端に重量が来ると狙いがぶれにくくなる。
でも、握った時のバランスを考えるとフロントが「やや重たい」ように感じる。
特に「ダックテール」の銃を使うのが初めてだから余計にそうなのかもしれない。
また、ピカールで磨いたり抵抗を減らす努力をしてみたけど限界にぶち当たっている。
ぶっちゃけると、加工時についたダボの痕や、1mmぐらいの穴が空いてる。
面よりも低い部分、つまり「へこみ」がある以上、研磨やケミカルではどうしょうもない。
まあ、支障があるかというと全くないんだけど、
正直言うと購入前から「色が気になってる部分」ではある。
ゴールドマッチは、黒と金が渋い感じに配色されているんだけど、
リコイルガイドだけ銀色なんだよね。そこだけ浮いてるのさね…先も丸っこいし…。
というわけで、もう少しノーマルのまま使ってみるけど、
最初の交換パーツはリコイルガイド(9g 黒)とリコイルスプリング(70%)、
マガジンキャッチボタン(大型 黒)かねぇ。
(リコイルプラグまでは変えない。黒くするとせっかくのデュランダルカットが目立たなくなるw)
そして、買いもしないのにネットでパーツを見て回るのが楽しいw
あと、他人のカスタムを見るのもw
おいらは頑張って「見た目はノーマル 中身は化物」を目指して行こうと思うw
あ、威力を上げるというよりも、使い勝手や効率を化物化するってお話ね。
撃ち出す弾の形状が実際の弾丸の様な形だったり、
バレル内部にライフリングがあるなら威力を上げる意味もあるだろうけど、
撃ち出す物が6mmの球状の物である以上、過剰な威力は命中精度を下げるだけだもの。
バレル内部の容積よりも、シリンダーの容積やや多め(110%未満)が理想だと思うし。
(これまた、諸説あるw)
まあ、いろいろ考えるのが楽しい時期なので、しばらく妄想を書きなぐると思いますw
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