記念すべき日々と、怪ラジファン感謝祭で響鬼十周年

ブログ版: http://s.ameblo.jp/ppw1127/entry-12073250952.html 写真多めです。



7月。



2日 GLAY結成27周年

4日「インデペンデンス・デイ」DVD鑑賞



17日「キングダム」39巻 原泰久 発売
18日 相棒season14製作決定・4代目相棒 発表


24日 上京
25日 高寺成紀の怪獣ラジオ 怪ラジ・ファン感謝祭 聞きたいことは鬼に聞け！質鬼応答大会
東京都調布市 角川大映スタジオ


31日 GLAYの日・GLAY EXPO 2004 in UNIVERSAL STUDIOS JAPAN “THE FRUSTRATED”11周年




2日で1988年、TAKURO、TERUを中心に結成され、後にHISASHIが加わったGLAYが結成27周年！初ライブの日を結成記念日にされているので。
今年がデビュー21周年と考えると、東京へ出て、様々な苦しみや別れと出会いを繰り返し、JIROが加わったことで、新しい風が吹き、YOSHIKIさんとの出会い……結成6年でメジャーデビューを果たした、これだけでも物凄いサクセスストーリー。

31日のGLAYの日は、デビューから5年で、メンバーが憧れたウッドストックフェスティバルのようなLIVE、幕張メッセの駐車場に作られた特設ステージで行われた、GLAY EXPO 99' “SURVIVAL”を5年で叶えている、本当に凄いし、その反動を乗り切れたGLAYのメンバーの絆に、尊敬の念を抱いてしまう。

幕張のEXPOは20万人動員で、有料の単独コンサートでは世界記録。
以降、GLAYとGLAYファンの間では、LIVEが行われた7月31日をGLAYの日と呼び、LIVEやイベント等で毎年お祝いをしている。
このお祝いは、LIVEの動員記録を作ったからではなく、GLAYが多くの人たちと、夢を叶えた瞬間を、いつまでも忘れないでいよう、そういう趣旨でやっていると私は思っている。


幕張から5年後の同じ日に、大阪のUSJの駐車場で行われたGLAY EXPO 2004は10万人動員で、これも関西での動員記録！
私にとってGLAYの日は、その5年前のUSJのLIVEを思い出す。



4日は、こちらも毎年恒例、「インデペンデンス・デイ」をDVDで鑑賞。
作中の最終決戦に合わせた、アメリカの独立記念日＝インデペンデンス・デイに合わせた7月4日に合わせてこの映画を観るのは、毎年の楽しみ！
何より、最終決戦前のホイットモア大統領の言葉が一番熱く感じれるのが、7月4日なのだろうな。

個人的な好みとして、シティデストロイヤーによる、ワシントン破壊の場面の、ミニチュアとCGの使い方、バランスは理想的！近年では、CGオンリーの映画ばかりだけに、ミニチュアの破壊感が見事。

今作から20年の時を経て、来年公開される続編「インデペンデンス・デイ:リサージェンス」が今から楽しみ！



17日は「キングダム」の39巻の発売日！
東明舘高校での原先生サイン会当時の連載が収録、原先生から「来週は感動しますよ！」と言われた、第426話「人の本質」も収録。実は、連載で無茶苦茶泣いたので、心の準備が出来ず、まだ読めてなくて……



18日に、秋からの相棒season14の放映と、新相棒の反町隆史が発表！
新相棒候補には入ってた人なので、及川さん成宮さん時程の衝撃はなく。それでも、水谷豊さんの右京さんとの化学変化、どんな物語になっていくのか、今から楽しみ！



24日から前乗りで上京し、25日は高寺成紀の怪獣ラジオ 怪ラジ・ファン感謝祭に参加！
募集があった時、経済的にはキツかったけど、仮面ライダー響鬼から十年だし、良い記念になると応募したら見事に当選！

新宿から会場の角川大映スタジオがある、京王多摩川駅まで向かう途中、まさかの人身事故！
参加者控室となった、ガメラカフェでG3ガメラとイリスを撮影すべく、余裕を持って新宿に出たものの、到着は開演の2時数分前という、ドタバタっぷり（笑）
G3ガメラとイリスは、休憩中にガメラカフェを開放して頂いて、無事に撮影出来た！他にも、試写室入口にあったトトガメラや、SHOP MAJINにあったガメラ頭部や、オンバケさんのマスクも撮影！


登場された高寺さんから、「今日、私が一番遠くから来たと思う人？」と聞かれ、おずおずと挙手。高寺さん「どちらからですか？」「福岡です」（会場からどよめき）「（やや驚かれて）この為だけ？」「はい」高寺さん「ありがとうございます！後で上でクッキーでも買ってプレゼントしますよ！」「（恐縮して）いえいえ」

というのが、クウガと響鬼、「大魔神カノン」を生み出した、大プロデューサーと私の初会話（笑）
5年前の大魔神カノンの各イベントでは、お話出来なかったので、今回は短いながらもお話出来て嬉しかった！

ちなみに、遅れて来られた方で、私よりさらに遠い熊本からの方が！
それでも、本放送では「遠く、淡路、福岡、熊本から来られた方も」と仰って頂いて嬉しかった！

収録では、私がした質問が、一番に使われ、心の準備が出来てなくて大いに焦った（笑）


質問がこれ。

高寺さん、松田さんこんにちは！高寺さんが「大魔神カノン」をされていた頃、松田さんがイベントで「『大魔神カノン』が始まってから、高寺さんがちっとも遊んでくれなくなった！」と仰っていたのをよく覚えています（笑）あれから5年、松田さんもご結婚されましたが、今でも高寺さんとよく遊ばれてるのでしょうか？そして、いつも何をして（ニヤニヤ・笑）遊ばれてるのでしょうか？


私の質問へのお答えの要旨。

松田賢二さん「下ネタ満載のメールで（笑）」「突然、メールも切れて……何て勝手な人なんだろうって（笑）」高寺さん「こうやって繋がっていられるじゃないですか（笑）」高寺さん「遊ぶといっても、ご飯を一緒に食べたりといった感じですね」


響鬼ファンにはお馴染み？な「あきら派？もっちー派？」の質問に、松田さんが「CM見て、今はもっちー派ですね」と言ったところで、


「ちょっと高寺さん！お友達、監督不行き届きですよ！」


の一声で、天美あきら役・秋山奈々、現・秋山依里ちゃんが、


「ザンキさん！？ケツ出して死んでませんでしたっけ？」


で仮面ライダー威吹鬼・イブキ/和泉伊織役の渋江譲二さんが登場して、会場は騒然！！


第二部は三人で。その中で、秋山さんが「どうしても伝えたかったこと」として、後期のシュキ編、シュキの側に付いたあきらに、イブキが「こっちへ来るんだ！」と連れ戻そうとした時、「嫌です！」と拒絶するのが、どうしても嫌だった、あきらはイブキに逆らったりしない、と感じたという話に秋山さんの中で、あきらがとても大切な存在だと伝わってきた。

最後の挨拶、秋山さんの「またの機会に響鬼について話せたら」という結びの言葉を継いで、松田さんが「師匠（高寺さん）、またの機会というのは、師匠の次回作ですよ」と高寺さんに声を掛け、秋山さんと渋江さんがそれに笑顔で応じた時は、涙出そうになった……

終演後も、「大魔神カノン」で脚本を書かれた一人の、構成の関口美由紀さんとお話して、カノンのチラシにサインを頂いたり、お見送りで松田さんから、購入したサイン入りの「語ろう！555・剣・響鬼」を手渡されたり、渋江さんから3人のサイン入りミニ色紙を手渡され、秋山奈々時代イベントに参加していて、一番面識があったはずの秋山さんに一番緊張して（笑）

憧れの鬼さんたちを前に、緊張のあまり、意味不明な発言をしたり、固まったり（笑）「遠くからだから」と高寺さんが腱鞘炎を押して！サインをして頂いたり……

仮面ライダー響鬼十周年記念に相応しい、楽しい一日だった！